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特集記事一覧

クア博士と共に生きた日本人女性 中村信子さん(続き) (07/4/8)
(前週の続き) ―クア博士はベトナム農学界の第一人者として1967年に労働英雄賞、1996年にはホーチミン賞を受賞されています。これらの成功の影にはあなたの貢献が大いにあったのではないでしょうか。 夫が政府や国会からいた
クア博士と共に生きた日本人女性 中村信子さん (07/4/1)
ベトナムの農学研究者として第一人者だった故ルオン・ディン・クア博士の妻、中村信子さんは今年86歳になる。現在はホーチミン市で子どもや孫たちと共に暮らしている。彼女は55年前、夫と共にベトナムに渡って以来、ベトナムを第2の故郷と思
「リトルサイゴンの父」フランク・ジャオ (07/3/25)
ゴールドシー・エイジアン・アメリカン・デイリーというアジア系住民のためのウェブサイトが選んだ、最も影響力のある70人のアジア系アメリカ人の67番目。カリフォルニア州の地元の住民たちは今でも彼のことを「リトルサイゴンの父」と呼ぶ
大事故を乗り越え幸せをつかんだ客室乗務員 (07/3/18)
今から6年ほど前、ベトナム航空の客室乗務員が巻き込まれた大きな交通事故があった。中でもホアン・ティ・トゥー・ハンは体中に骨折や打撲を負い、誰も彼女が生き延びるとは思えないほどの重傷だった。しかし若くて体力があったのと、家族や
ジャクリーヌ・チャン ベトナムの香り (07/3/11)
アメリカの地において才能を認められた多くの若手経営者の一人に、ジャクリーヌ・チャンがいる。彼女はインク誌やOCメトロ誌の選ぶ「2006年に最も成功した30歳以下の経営者」にも名を連ねる。これは「パフュームベイ」というウエブサイト<
在カナダ越僑女性、古里ダナンで初の写真展 (07/2/11)
グエン・ミー・レは1980年ダナンに生まれ、1991年より家族と共にカナダへ移り住んだ。2006年4月にカナダのライアソン大学看護学部を卒業した。仕事に就く前に一度、16年間離れていた古里を訪ねてみよう、そんな軽い気持ちだった。 中学
ビントゥアン省:結婚式のない土地 フークイ島 (07/2/4)
東南部地方ビントゥアン省のフークイ島には、古くから結婚式をしないという慣習がある。私たちは2006年の末に島を訪れ、グエン・ティエン・タムとチャン・ティ・ミーの若い夫婦にインタビューした。仲の良い2人に結婚式はいつしたのかと尋ね
海を越えた息子捜し 20年目の再会果たしたが・・・ (07/1/28)
昨年末、アメリカの新聞がグエン・ティ・ハイさんというベトナム人女性のことを報じた。この女性は所持金600ドル(約7万2000円)で、20年来消息を絶っている息子をアメリカに捜しに来たのだった。ハイさんは心臓病、がん、それにリューマチ
アジアの美を誇るメイクアップ・アーティスト (07/1/21)
彼女は「メイクアップ・アーティスト」として各誌で紹介されている。その呼び名は、彼女がアメリカのメイクアップ業界でこれまで積み重ねてきた努力と独創的な仕事に対して贈られたものだ。ティ・コスメティック社のオーナー、テイラー・フ
私はHIV感染者 事実を公表してボランティア (07/1/7)
結婚当初、グエン・ジエウ・ハンの将来はバラ色のはずだった。しかし夫は新婚のころから妻を残して夜な夜なヘロインを探しに出てしまう。そして妊娠8カ月の時受けたHIV検査は陽性。それでも彼女はへこたれなかった。国連のエイズ予防啓発ボ
慈善活動の億万長者 ホアン・キエウ (06/12/31)
氏の一日は、カリフォルニア州ウエストレイクにある自宅から8キロ以上にも及ぶ早朝ジョギングで始まる。ベトナム出身の経営者ホアン・キエウ氏、彼は慈善活動の人であり、2005年の米ビジネスマン・オブ・ザ・イヤー受賞者だ。 現在彼は
この愛の物語に名前をつけるとしたら・・・ (06/12/17)
彼らは病院で出会い愛し合うようになるが、その時にはもう女の方は重い病気に侵されていた。女は故郷へ帰り2人は離れ離れになるが、その愛は消えることなく、男は1000キロの距離を越えて女を探し当てる。そして彼女を手厚く看病し彼女は幸福
台湾のベトナム人花嫁 明と暗 (06/12/10)
台湾にはおよそ8万人もの若い外国人花嫁がいて、そのほとんどがベトナム出身だ。その境遇は様々で、中には故郷で農業をやっているよりもずっと高収入で暮らす女性や、もともと能力があり、夫婦間で主導権を握って夫を尻に敷く女性もいる。ガ
フランス在住のベトナム挿絵画家 (06/12/3)
ベトナム系フランス人画家、マルセロ・チュオン・ルック。マニラに生まれ、40年以上海外で生活しながらも、ベトナムの記憶は彼の中で常に色褪せることはなかった。 彼の挿絵を挿入したベトナムの小説がパリで翻訳出版された時、だれも
アメリカで政治参加目指すフォー店主人 (06/11/26)
フォーの店「グルメ」が米ヴァージニア州マナサスの人々にこれほどまでに知られるようになったのは、決して偶然というわけではない。この店はワシントンポスト誌やタイム誌にも取り上げられたことがある。オーナーはこの地域では知られた存
スウェーデン政府核諮問員を務めるベトナム人教授 (06/11/19)
ストックホルムに住む友人を通じてディン・チュック・ナム教授にインタビューする機会を得た。彼の原子力に関する多くの精力的な活動や安全理解の深さは世界の科学界から高い評価を得ている。にもかかわらず、ベトナム報道界からの注目度は
故郷にリゾートを、スイス越僑へのインタビュー (06/11/12)
海辺のリゾート地として有名な中南部地方ファンティエット市ムイネーにある老舗のリゾートホテル、スイス・ビレッジ・リゾート。オーナーはスイス国籍を持つ建築家ファム・ザー・タン氏である。同ホテルは彼の故郷への想いと、第二の故郷で
ベトナム人技師、ホワイトハウスの環境マネジメント賞を受賞 (06/11/5)
フエ出身の技師ディン・トゥオン・ハンさんは20万台にも上るアメリカの郵便車両の技術管理者だ。彼はこのほど、ホワイトハウスが実施する2006年環境マネジメント賞を受賞した。この賞は、環境保護や環境改善のためにアメリカ全土で行われて
ロンドン中心街のフォーとシクロ (06/10/29)
英国ロンドンのセント・ジョン通りではベトナム料理の看板が多くの人の心を引き付けている。この通りでは、英国人が経営する「ロンドン初のフォー専門店」とベトナム系ノルウェー人が経営するベトナム料理の専門店が対峙している。 ロ
今までにない味のフォー、「ダチョウ・ビジネス」の挑戦 (06/10/22)
ホーチミン市ハイバーチュン通り、タンディン教会の向かいに"Pho Bo"(牛肉のフォー)ならぬ"Pho Da Dieu"(ダチョウ肉のフォー)を出す店がある。フォーにも地方によって差はあるが、牛肉か鶏肉を使用するのが常識だ。
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