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特集記事一覧

オーストラリア:メルボルンのベトナム語教室 (06/10/15)
メルボルンで最近、多くのベトナム語教室が出現している。親たちは、学校でのベトナム語の授業は必須だと言い、ベトナム語学校の校長たちも学生が自国の文化への理解を深めることに役立つと語っている。 このベトナム語クラスは、学生
家族経営からの脱却、フーティウ屋の挑戦 (06/10/8)
ホーチミン市5区にあるフーティウ(南部を代表する麺料理)屋「フーティウ・ナムヴァン・ティーラム(TyLum)」の主人、ティーラムさんは、数十年の家族経営で培ってきたノウハウと地元客の人気を武器に、フーティウの「TyLum」ブランドをチ
オーストラリアで活躍、ベトナム人女性ピアニスト (06/10/1)
1歳からピアノを習い始め、4歳でシドニー音楽院に入学、11歳の時にはオーストラリアの芸術の殿堂、オペラハウスで観客を前に演奏し賞賛を浴びる。彼女の名はグエン・ヴァン・アイン。 音楽院の学長チャン・ブオン・タックは、彼女のこと
ベトナムゴールデンスター賞に輝くMK社とその若き社長 (06/9/24)
2006年、MK技術株式会社の銀行用ATMカードが国内の特に優れた製品やサービスに贈られる「ベトナムゴールデンスター賞」を受賞した。これまで外国からの輸入に頼っていたプラスティクカードにメモリーなどの半導体チップを組み込んだスマート
香港:映画界で活躍中のベトナム人女優 (06/9/17)
サイゴン、モントリオール、香港、北京、バンコク・・・ベトナム人女優チュン・レ・デーはどこへ行ってもすぐその場所に溶け込む。移動を愛し、自由奔放な人生、夢の実現、偶然のハプニングを求め続ける。 90年代映画のファンにとって、
ベトナムの血を引く彫刻家、堀ヤスシ (06/9/10)
1945年の8月革命後ベトミン軍に参加し、その後ベトナム人女性と結婚した日本人がいた。1960年に日本へわたる時、夫婦には既に6人の子どもがいたが、ちょうどその年に生まれた末っ子が、後に美術教師として母の故郷ベトナムを訪れることにな
アメリカ:大人気のベトナム人歌手クリスティーン・サー (06/9/3)
24歳のベトナム人歌手クリスティーン・サー(Kristine Sa)はこれまでに3枚のアルバムを発売している。彼女は6歳のときトロントに移住した。幼い頃からカナダに住んでいたが国籍はアメリカで、デビュー当時はベトナム名を名乗っていた彼女に
いきすぎた冥器産業、形骸化著しく (06/9/2)
ベトナムでは、お盆やテト(旧正月)に日用品や紙幣を模した紙製の冥器を燃やし、亡くなった人があの世で不自由しないように捧げることが供養になると同時に、その行為により自分の罪も除かれ幸福になれると信じる風習がある。冥器産業は年
泥棒を200回捕まえた男、改造バイクは時速170km (06/8/28)
ホーチミン市の路上で、けたたましいクラクションを鳴らしながら爆走するバイクを見かけたら、それは「泥棒を200回捕まえた男」ことグエン・ヴァン・ミン・ティエンさんかもしれない。ティエンさんは電気製品やバイクの修理をして妻子を養う
アメリカ:ベトナム人女性弁護士、上院選挙に出馬 (06/8/27)
ベトナム人で初めて上院議員に立候補した40歳の女性弁護士チャン・ホンが、在米ベトナム人コミュニティの間でにわかに注目を集めている。しかし、9月の民主党選挙当選までの道のりは決して楽ではない。目下の強力な対立候補はマリア・カント
ベトナム流セレブな結婚式 (06/8/25)
ハノイ在住のクオックさんは、花嫁のためにイタリア製のウェディングドレスをプレゼントした。裾が20メートル以上あろうかというそのドレスのお値段はなんと1万5000米ドル(約170万円)。また、ベトナムでは結婚式当日に花婿が花嫁を実家に
故郷へ戻る越僑たち (06/8/20)
長い間海外に暮らし、久しぶりに故郷へ帰った時の喜びというのは言葉で言い表せないもので、何でもないようなことにさえ感動を覚える。 幼い頃に渡米したジャクリーヌ・レ・チンにとって、初めベトナムは遠い国だったという。最初にベト
女の魅力で勝負、「上昇」志向の女子学生たち (06/8/16)
ステップアップするためなら若さと美しさを最大限に利用するのも女性の特権、と考える女子学生も最近は少なくないようだ。 大学で貿易を学ぶトゥは、在学中に貿易会社でカスタマーサポートの職を得た。彼女はその美貌からすぐに社長の
日本:着物の国にアオザイを (06/8/13)
19年間異国の地で暮らしていても、故郷の心は決して忘れるものではない。着物の国で、いつの日か自国のアオザイが認められることを夢見るベトナム人女性がいた。 トン・ティ・キム・ディン、1961年フエ生まれ。フエ医学大学を卒業後、1
サイゴン風サンドイッチをシンガポールで  (06/8/6)
シンガポールの高級ショッピングモール、ラッフルズセンターにViet-Inspired Deliというサイゴン風サンドイッチの店がある。この店のオーナーのウェイ・チャンさんは生粋のシンガポール人だが、カナダ留学中にベトナム人の店で口にしたサン
カナダ:ミミズ採りで財を成す越僑たち (06/8/1)
カナダ最大の都市、トロントは「人種のモザイク」とも呼ばれる移民の多い街。ミミズ採りといえば、数十年前までは主にイタリアやポルトガルから移民してきたばかりの人々がする仕事であったが、今では中国、韓国、ベトナムといったアジア系
サンノゼ:家族の絆を取り戻すためのベトナム語教室 (06/7/30)
最近カリフォルニア地区のベトナム人コミュニティは、若い世代にベトナム語を教えるために2つの新しいベトナム語クラスを始めた。ロサンゼルスの新聞に以下のように報じられている。 クリスティ・ディンは3歳の頃アメリカに移り住んだ
ホーチミン:タクシーの仁義なき戦い (06/7/27)
ホーチミン市はバイクと並んでタクシーの数が非常に多く、観光客など多くの人が利用している。しかしその裏では、各社タクシーの間でヤクザまがいの熾烈な客獲得合戦が日々繰り広げられている。例えば大きな病院や有名ホテルなどには各社の
アメリカ:ベトナム系14歳の神童現れる (06/7/23)
6月に行われたMU中学校の卒業成績表彰式で、最も注目を集めた弱冠14歳、「神童スコット・トゥオン」がアメリカ各紙で報じられた。トゥオンはクラスでも最年少だが、その成績は大人たちを驚かせている。これをうけ彼の住む町にある南ミズーリ
アデレード:地元で人気のベトナム雑貨・レストラン (06/7/16)
今、オーストラリアではベトナム旅行がブーム。それに伴い、ベトナム料理レストランや雑貨店にはベトナム系以外の客が急増中。 オーストラリア在住のホアン氏が雑貨店を始めてから3年になる。店にはベトナムから輸入した商
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