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特集記事一覧

在外ベトナム人の家屋所有権問題 (06/1/23)
司法省は現在、「越僑(在外ベトナム人)が所有する1991年7月1日以前に成立した家屋取引に関する国会常務委員会の議定」草案について調整を行っている。その草案によれば、祖国ベトナムに貢献があった者、帰郷届を出し受理された者は引き続き
ホーチミン市:増加する四輪車、このままでは歩行者都市へ (06/1/18)
ここ数年、政府は交差点の渋滞緩和のため、バイクの規制に力を注いできたが、車に対する規制を重要視しなかったため、現在ホーチミン市では渋滞対策が最重要課題となる危機に瀕している。 政府機関は、1日50億ドン(約3600万円)もの
ダナン市の日本人:障害児小学校の藤井先生 (06/1/17)
ベトナム中部−ダナン市のトゥオン・ライ障害児小学校でボランティアをしている日本人、藤井亜紀先生は、JICA(日本国際協力事業団)の青年協力隊員として赴任して1年半。聴覚障害児、枯葉剤障害児など50人が在籍する同校で、彼女は巧みに手を
金庫貯金は安全か?    (06/1/11)
ホーチミン市フーニュアン区に住むある家族は、ある晩のこと、深夜家の鍵を壊して進入した泥棒に、鉄金庫(セイフティーボックス)を開けられ、金庫に入れておいた現金一切合財と、2台の新車バイクを盗まれた。家人がぐっすり寝ているのを見
年末年始に買い物旅行が大人気 (06/1/7)
今年の正月(陽暦)はちょうど週末と重なり、休みをもう1日伸ばす企業、機関が多かったため、旅行会社に短期間のツアーを申し込む客または企業、機関の団体旅行が例年に比べ多かった。大部分の旅行客の主な目的は買い物である。近年、年末年始
日本のベトナム料理店王 (06/1/6)
「日本のベトナム料理店王」と呼ばれるのはフードワークス社の宮本圭一代表取締役社長だ。宮本さんは現、東京とその近隣県で30店舗のベトナム料理店を経営している。今年6月までにさらに20店舗をオープンさせる予定だ。そんな宮本さんもベト
乳飲料・清涼飲料水、都市部で人気 (06/1/5)
アジアパネルベトナムの調査によると、月収650万ドン(約4万8400円)を超える高収入の家庭は11.9%にまで達し、裕福な家庭は確実に増えてきている。その裕福な家庭、特に都市部の家庭では牛乳、乳製品、果物ジュース、シントー(フルーツシェイ
フーコック島 シムの実を特産物候補に (06/1/5)
ここ最近、フーコック島では、シムの実を島の特産物に定着させようという動きが話題になっている。 この話題の実は、貧弱な土壌やいかなる気象条件下でも花を咲かせ、たくましく育つことで島民に知られている。フーコック島の農産物と
ベトナムに蔓延る賭博地獄 (06/1/4)
年末年始を境にベトナム全土で賭博が盛んとなっている。ホーチミン市でも道端、市場、バス乗り場、カフェ、レストランなどあらゆる所で賭博が見かけられ、ホテルや、さらには国家機関でも賭博が行われている。最近ではカンボジアとの国境地
ホーチミン市:自治体政策元年、独自の行政機構を立案 (06/1/3)
ホーチミン市は2004年より、「都市化のすすむホーチミン市には、農村省と同じような行政構造はそぐわない」として、大都市の独自性に合致した同市独自の行政機構(都市自治体化)実現を目指し討論を重ねるも、時期尚早として草案の国会提出
ベトナム初、男性社員の育児休暇 (05/12/29)
現在国会で、男性の育児休暇制度を盛り込んだ男女平等法案が審議中だが、法案成立に先立ち、男性社員の育児休暇制度を認める会社がホーチミン市に出現している。2004年12月より、有限会社ベト・ティン・フー社は、妻の妊娠中から出産後12ヶ
車の盗難にご用心 (05/12/24)
ホーチミン市では今年下半期だけで5台の最新モデルの高級車が盗まれるなど、車の盗難が相次いでいる。盗まれた車は一度国外へ出され、輸入車として車両登録書類を得たのち、さらに国内へ買い戻されることが多い。また、車両登録書類の無い車
労働力輸出、労働者の規律が課題 (05/12/23)
ベトナムは現在40の国と地域に毎年5万人の労働者を派遣している。ベトナム人労働者の積極性、専門技術習得の早さは各国の企業に高い評価を受けているが、ベトナム人の規律性の低さが労働力輸出事業発展の障害となっている。 日本や韓国
犬肉・手編みマフラー・アイスのてんぷら:寒さ厳しいハノイのひとコマ (05/12/16)
クリスマスを間近に控え、ハノイの寒さは一段と厳しさを増している。頭からつま先まで、帽子やマスク、コートや手袋で覆い忍者のような格好をしていないと、風邪をひくのは必定だ。夏の間は汗だくにならないと食べられなかった名物のフォー
工員の食中毒相次ぐ、原因は格安仕出し弁当 (05/12/15)
ホーチミン市の輸出加工区や工業団地で、工員の食中毒が相次いでいる。原因は粗悪な仕出し弁当であることがほとんどだ。年始から9月までの食中毒患者は、昨年の1月か9月までの患者数の1.7倍の1,400人に達しているが、そのうち95%は工員の食
タインホア省の「髪市場」 (05/12/9)
北部タインホア省の海沿いに位置するハウロック県の市場には、髪買いおばちゃんが出現する。同県ホアロック村のゲー市場に至っては、市場内に髪の売買専門ブースがあるほどだ。 髪買いおばちゃんたちは、「髪売らんかねー。」「お嬢ち
ATM預金引き出し被害、預金者は泣き寝入り (05/11/29)
ベトナムにおける銀行ATM利用者数が増加するにつれ、ATMの預金引き出し被害件数も増加している。現在、銀行が発行しているカードは、クレジットカードと銀行キャッシュカードの2種。一般に普及しているのはキャッシュカードのみだが、預金者
落し物は誰のもの?:タクシー業界の非常識 (05/11/24)
ベトナムタクシー業界では、奇妙な常識がまかり通っている。乗客が車内に置き忘れた落し物は、ドライバーの所有物とされてしまい、乗客が返還を請求しても、9割がたは戻ってこないのだ。 大金を車内に置き忘れ、公安に届けを出すも見つ
ベトナム航空に国際競争力はあるか? (05/11/21)
ここ数年、ベトナム航空はかなりの経営努力を行ってきたが、いまだ国際競争力のある航空会社には程遠い。グイラオドン紙記者がベトナム航空の問題点について考える。 第一の問題は価格だ。ベトナム航空の海外発ベトナム便の運賃は、他
ベトナムに住む外国人の若者たち (05/11/18)
排気ガスよけマスクをつけて50ccのカブを走らせる様子を見る限り、キム・ヨン・スックは生粋のサイゴンっ子そのものだ。ベトナム人に見えるのも当然。この韓国人の女の子は4年もホーチミン市に暮らしているのだ。彼女のように、就職先として
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