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特集記事一覧

フエ市皇帝陵地区への観光開発で物議 (04/12/23)
フエ市のVong Canh丘陵(※市内中心部から約7キロに位置する風光明媚な丘陵で眼下にフォン川全域が見渡せ、付近にはグエン朝歴代の御陵が点在している)にリゾート施設を建設する計画が物議を醸し出している。 これはThua Thien Hue省(フ
来年1月1日公示の新算定地価でどうなる不動産価格? (04/12/10)
来年1月1日に予定されている新算定基準による地価公示を間近に控え、現在不動産市場は様子見の状況を呈しており各不動産会社での売買は7月の新土地法公布以降停滞している。 土地法公布後、新土地使用権証書発行、住宅開発地区での住宅
ハノイ:“極薄住宅”との戦い (04/12/8)
Giang Van Minh通り(ハノイ市)には一際目を引く高くそびえる建物があるが、その4階建ての建物が特に美しく立派だからという理由ではない。皆が注目する理由とは建物の幅が10mあるのに対し奥行きがたったの1mしかない“極薄住宅”だからであ
ベトナム−日本観光文化祭、終わってみれば (04/11/28)
11月19日から21日まで3日に渡り開催されたベトナム−日本観光文化祭、両国の様々な文化を体験できたことは忘れがたい事実である。しかし、その一方まだまだ議論が必要な点は残っている。 観光文化祭の開催目的はベトナム文化を日本や海
現代ベトナム結婚披露宴事情 (04/11/20)
まもなく旧正月が近づくこの時期は結婚披露宴予約をする若者で会場はどこも予約を受け付けられないほどの活況を呈している。以前は両家の懐具合に応じて自宅で披露宴を済ませる場合も多かったが、近年の経済発展につれ、地方から出稼ぎにき
ベトナム・日本観光文化祭とベトナム観光のこれから (04/11/19)
本日(19日)午後6時より、ホーチミン市内でベトナム・日本観光文化祭が3日間に渡り開催され、日本から約3500人が訪れベトナム、日本文化紹介、ファッションショー、コンサートなど様々なイベントが行なわれる。 ベトナムを訪れる日本人
地方住民のホーチミン市流入問題 (04/11/10)
人口700万とも800万人ともいわれる大都市ホーチミン、しかし先祖代々この地に暮らしている人々は意外に少ない。流入住民は親の世代にホーチミンへやってきて定住した人々も含めるとその数は約200万人とも言われる。 都市と地方との格差
土地法施行指導書公布、どう変わる土地投機? (04/11/4)
3日、土地法(2004年7月1日施行)の具体的な条項を定めた土地法施行指導議定書第181/2004/ND-CP号と不動産分野における行政処罰を規定した議定書が正式に公布された。今回の議定書の重要項目は以下の通り。 *********************** ●[
日本へのベトナム人労働者派遣の現状 (04/11/3)
先ごろ日本への視察を終え帰国したベトナム労働輸出協会副会長でSuleco労働輸出社社長のTran Quoc Ninh氏に日本へのベトナム人研修生派遣の現状についてお話を伺った。 Q. 現在台湾でのベトナム人労働者逃亡について日々様々な報道がさ
海外ツアー価格競争激化、その内容は (04/10/19)
今年9ヶ月間に海外旅行に出かけたベトナム人はのべ7万人、一頃の海外ツアーブームで富裕層のほとんどが既に1,2回の海外旅行を経験し飽和状態となっているため、これまでちょっと手が出なかった上位中間層を取り込もうと各社値下げ競争の模様
信号機と浪費問題 (04/10/18)
ホーチミン市では現在市内の交差点で信号機の取り替え作業が進められており、まもなく121ヶ所の交差点がすべて新しい信号機に替わる見込みだ。しかしこの取替え作業、話題の対象が信号機で毎日目にするものだけあって既に市民から多くの批判
ホーチミン市カメラ交通取締りのその後 (04/10/14)
9月10日からホーチミン市で開始されたベトナム初の交通カメラによる取り締まりから1ヶ月、その成果はどうであっただろうか。この問題を話し合うため12日同市で交通カメラ取締り開始から1ヶ月間の状況を説明する会合が開かれた。 会合で
ネットで探す仕事、最新ベトナム求職事情2 (04/10/10)
※ネットで探す仕事、最新ベトナム求職事情1より続く この他にもニュース系サイト VnExpress(http://www.vnexpress.net)や プロバイダー系 Saigon Net(
ネットで探す仕事、最新ベトナム求職事情1 (04/10/5)
ネット普及率が高まるにつれベトナムの求職事情は様変わりの気配を見せている。これまでベトナムで求職というとまず思いつくのが街の仕事紹介所であった。そこでは紹介所内の壁と歩道まではみ出した求人情報の数々、何十、何百とある小さな
カード式公衆電話消滅の危機2 (04/10/3)
※カード式公衆電話消滅の危機1より続く -存続か廃止か- GPC社の代表は、携帯電話利用者数がどこまで伸びてもカード式公衆電話がなくなることはなく、駅、空港、病院、学校などの公共施設での公衆電話の利用価値は依然高く需要がある
カード式公衆電話消滅の危機1 (04/10/2)
カード式公衆電話が登場して7年、その間ベトナム郵電総公社(VNPT)が事業権を独占してきたが、現在利用者数が減少し消滅の危機に瀕している。 ベトナムにカード式公衆電話が登場したのは1997年11月からで現在の設置台数は全国に1万1000
ホーチミン:市バス路線拡充の裏で (04/9/24)
ホーチミン市では近年市内の交通渋滞緩和を目的とした積極的な市バスの導入を行っており、現在市バスの路線数は80路線までになっている。しかし一方渋滞緩和のためのバスが渋滞を引き起こしているという笑えない話もある。 数年前まで
越僑シリーズ:オーストリアで生きる3 (04/9/16)
越僑シリーズ:オーストリアで生きる2より続く ---故郷へ--- 同レストランは開店から2年が経ったがお客はベトナム人よりヨーロッパ人の方が多く昼はビュッフェ形式で様々なベトナム料理を提供している。またレストランの地下にはカラ
越僑シリーズ:オーストリアで生きる2 (04/9/15)
越僑シリーズ:オーストリアで生きる1より続く ---ウィーン市内のベトナム食材店・レストラン--- オーストリア国内にアジア食材を扱ったスーパーマーケットはたくさんあるがその中でベトナム人が経営するスーパーは市内Favoriten通り
東南アジア青年の船(にっぽん丸)ベトナムに寄港 (04/9/14)
20日、11カ国319名からの青年を乗せ東南アジア各国を周る「2004年東南アジア青年の船」のにっぽん丸がサイゴン港に寄港する。 ベトナムでの滞在期間は20日から23日まででその間ホーチミン市の154世帯にホームスティするほか、市内の青
越日・日越辞書(8万語収録)
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