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特集記事一覧

ホーチミン市:朝鮮人参、箱を開けばパパイヤの茎 (05/11/12)
ニセ朝鮮人参を掴まされる事件が後を絶たない。ホーチミン市フーニュアン区に住むタイン氏は、去年の年末、80歳を越す父の長寿を願い、5区のハイ・トゥオン・ラン・オン通りで朝鮮人参の2リットル瓶を買い求めた。ひげ根の様子がまるで人間
保健局による3-MCPD含有量報告期限延長決定の裏側 (05/11/1)
ホーチミン市保健局はこのほど、市内の醤油醸造会社に義務付けられていた製品中の発ガン性物質・3-MCPD(モノクロロプロパンジオール)含有量の報告期限を6ヶ月間延長する決定を行なった。これは今年7月、ベルギー食品品質局が、同国に輸入
カムラン−ニャチャン観光振興の計画と現実 (05/10/20)
2004年5月19日、ニャチャン空港に代わりカムラン空港が開港した。南中部カインホア省にあるカムラン湾はその地形から天然の良港として60年代にはアメリカ軍が、79年以降はソ連軍が駐留した軍事地区である。そしてカムラン空港も
警備員派遣会社の知られざる実態 (05/10/14)
今月9日、ホーチミン市内で行方がわからなくなった6歳の男の子が1,200km離れたクアンビン省で5日ぶりに無事保護されるという誘拐事件が発生(関連ニュース参照)したが、逮捕された犯人は男の子の両親が経営する店舗のあるデパー
メコンデルタの長寿の村、その秘訣は洪水がもたらす (05/9/22)
メコンデルタ地方・アンザン省に長寿の村として知られるニョンミー村がある。村はハウ河の川岸にある貧しい村で、途中小さな木製の渡し舟で渡る。今回はメコンデルタで一番の長寿村であるニョンミー村を訪問する。 フェリーを降りニョ
Sフォン・ベトテル 対 VNPT 10月からどうなる (05/9/20)
ベトナムの携帯通信市場は、郵政通信総公社(VNPT)系ビナフォンとモビフォンの独占または寡占状態で現在に至っている。その理由にVNPTが郵政通信省の傘下企業であるため、実質的には許認可権をもった官庁が通信会社をやっているよ
食生活の変化で、アオザイがピンチ? (05/9/7)
ベトナムといえば、アオザイ。言わずと知れたベトナム女性の伝統服である。女子校生の制服としても定着しているそのアオザイに暗雲が立ち込めている。海外でも女子校生が白いアオザイを身にまとい自転車をこぐ姿は、ベトナムを象徴する美し
海外治療:増えるベトナム人利用者と医療サービス拡充の必要性 (05/9/5)
近年、タイやシンガポールで健康診断、診察、手術などの医療サービスを受けるベトナム人の数が急増している。これは富裕層が増加したことや、それにともなう食生活の変化などが原因として挙げられる。 バンコク病院(タイ)は2000
ダナン:全国に先駆けLPGガスバイクへの転換を推進 (05/7/18)
ダナン市人民委員会はこのほど、バイク燃料をガソリンからLPGガスに転換するバイク燃料供給装置購入費の一部を市が負担する、LPGガス燃料普及計画を発表した。これはLPGガス燃料に転換した場合、ガソリン燃料使用時に比べ価格面に
VNPT対ベトテル携帯通信戦争:既得権維持で業界開放程遠く (05/6/29)
ベトナムにおける携帯通信市場は郵政通信省が管理する郵政通信総公社(VNPT)が展開するビナフォン(Vinaphong)とモビフォン(MobiFone)の2社が市場シェアの85%という圧倒的シェアを維持している。この2社は認可権を持った官庁お抱え
オンライン証券取引、電子署名法がネック (05/6/21)
VCB証券、唯一のオンライン取引を提供 現在ベトナム全国に証券会社は13社あり、そのほとんどがウェブサイトで取引状況などの株式・証券速報を配信している。しかし、そのウェブサイトを利用しオンラインで売買注文を出せるの
ハノイ、ホーチミンのオフィス需要 (05/3/10)
ハノイ市内ではオフィス需要が急増しており、供給が追いかず賃貸料が上昇傾向にある。現在市内のA級オフィスの総フロア面積は約8万平米で、賃貸価格は18~33米ドル/1平米となっている。また入居率も99%で、残りの1%は契約が切
携帯電話への証紙貼付、密輸品防止が目的だが... (05/2/15)
密輸携帯電話販売が横行する中、これらを防止するため郵政通信省決定により2005年1月1日から携帯電話へ適合品を示す証紙貼付が義務付けられている。 しかし義務付けから1ヶ月半、同省では既に15万枚の証紙を販売したとしているが、現在
テトボーナスは靴下426足の現物支給 (05/1/31)
テト(旧正月)があと1週間にせまったこの時期、多くの企業でテトボーナスが支給され、ボーナスを手にした工員達はこぞって市場・スーパーなどで正月商品を買い揃えている。ベトナム縫製総公社(Vinatex社)もその1つで、今年同社の工員たちは一
電気料金の2重価格は本当になくなったのか? (05/1/28)
2005年1月1日、紙面には「ベトナム人と外国人との電気料金2重価格解消」、「電気料金統一」などと華々しく政府の価格/料金改革を歓迎するかのような文字が躍っていた。 しかしどうであろうか、実際には一般外国人は以前同様の電気料金
ホーチミン市の新地価公示価格、算定基準は? (05/1/19)
新地価適用から約2週間、旧地価に比べ数倍となったこの新地価を基準とする税金算出方法が適用され、市民の間では不動産売買に関する税金問題が話題になっている。 この新地価施行からまだ間もないが、既に市民からは様々な問題点が指摘
高騰する土地、足りない墓地 (05/1/15)
現在ホーチミン市の土地は高騰しており普通の庶民とって持ち家を持つのはおろか、この先将来土地を購入することさえも困難な状況にある。こうした中、地価の上昇に伴い墓地の値段も急上昇し、持ち家はもう諦めたが自分の入るお墓だけは大丈
PCから携帯へ無料でSMS送信 (05/1/11)
以前、パソコンから携帯電話へのSMS(ショートメッセージサービス)送信と言えばICQ(http://sms.icq.com/sms/)が有名であったが、現在はベトナム国内での受信はできなくなっている。
ベトナム:2005年からここが変わる10項目発表 (05/1/4)
1.新地価公示価格適用 決定書第188/2004/ND-CP号により決定され、省・市人民委員会が算定した新地価公示価格が適用になる。この地価公示価格は土地使用税、土地取引税、立退き補償金など6項目の税金と補償金算出の基準となる。
もしもハノイで地震が起こったら (04/12/27)
ベトナムの経済発展に伴い都市部では雨後の筍のごとく次々に高層ビルが建設され、また人口増加に伴う住宅需要の高まりで高層団地があちらこちらで建設されている。 1年に数度の地震があたりまえの地震大国日本からベトナムに訪れた日本
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