ベトナムニュース総合情報サイトVIETJO [ベトジョー]
 ようこそ ゲスト様 

特集記事一覧

ホーチミン市:2階建てバスが大好評 (06/1/27)
ホーチミン市で2台の2階建てバスの運行(チョロンバスターミナル~農林大学区間)が開始されて1ヶ月半が経過した。バスの高さは4.18メートルで、2階も1階同様、椅子が並列されており、とても清潔、バス内はエアコンが効き快適だ。乗客が景色を眺めるだけでなく、通行人も立ち止まって...
「治療旅行」にベトナムはいかが? (06/1/26)
近年、欧米から「治療旅行」を目的としてアジアを訪れる旅行客が増えている。歯の治療や、内視鏡検査、整形手術などの高度な技術を要さない医療サービスは、国内で受けるより、アジアで温暖な気候を満喫しながら、安い治療費で欧米の病院に遜色ない治療を受けられる、と人気だ。時流をいち早く...
意味を成さない信号たち (06/1/24)
交通整理を行うために設置される交通信号であるが、ホーチミン市内の数ヶ所のロータリーでは信号を設置したことにより、逆に交通渋滞が起こっている。問題となっているのはディエンビエンフー通りとソヴィエトゲティン通りの交差点にあるロータリー(ビンタイン区)、8月革命通り、2月3日通り、ヴ...
ハティン省:小児に筋無力症広がる (06/1/24)
ハティン省で報告された「鳥の羽ぶらぶら病」(Chim Se Canh病 / デルタ筋無力症)をめぐり、専門家たちが様々な意見を投げかけている中、先月1月初旬には、初めて同病をテーマにした会議が開かれた。現在、患者は、ハティン省以外でも確認されたという。 同病の特徴は...
在外ベトナム人の家屋所有権問題 (06/1/23)
司法省は現在、「越僑(在外ベトナム人)が所有する1991年7月1日以前に成立した家屋取引に関する国会常務委員会の議定」草案について調整を行っている。その草案によれば、祖国ベトナムに貢献があった者、帰郷届を出し受理された者は引き続き家屋所有権を有するが、その他の者はその家屋...
ホーチミン市:増加する四輪車、このままでは歩行者都市へ (06/1/18)
ここ数年、政府は交差点の渋滞緩和のため、バイクの規制に力を注いできたが、車に対する規制を重要視しなかったため、現在ホーチミン市では渋滞対策が最重要課題となる危機に瀕している。 政府機関は、1日50億ドン(約3600万円)もの損害を出していた交通渋滞を緩和するため...
ダナン市の日本人:障害児小学校の藤井先生 (06/1/17)
ベトナム中部−ダナン市のトゥオン・ライ障害児小学校でボランティアをしている日本人、藤井亜紀先生は、JICA(日本国際協力事業団)の青年協力隊員として赴任して1年半。聴覚障害児、枯葉剤障害児など50人が在籍する同校で、彼女は巧みに手を使って子供たちと交流し、生活に密着した物...
金庫貯金は安全か?    (06/1/11)
ホーチミン市フーニュアン区に住むある家族は、ある晩のこと、深夜家の鍵を壊して進入した泥棒に、鉄金庫(セイフティーボックス)を開けられ、金庫に入れておいた現金一切合財と、2台の新車バイクを盗まれた。家人がぐっすり寝ているのを見計らい、冷蔵庫あったアメリカ産ブドウまで食べて泥...
年末年始に買い物旅行が大人気 (06/1/7)
今年の正月(陽暦)はちょうど週末と重なり、休みをもう1日伸ばす企業、機関が多かったため、旅行会社に短期間のツアーを申し込む客または企業、機関の団体旅行が例年に比べ多かった。大部分の旅行客の主な目的は買い物である。近年、年末年始を利用して買い物旅行に出かける人が多く、海外旅...
日本のベトナム料理店王 (06/1/6)
「日本のベトナム料理店王」と呼ばれるのはフードワークス社の宮本圭一代表取締役社長だ。宮本さんは現、東京とその近隣県で30店舗のベトナム料理店を経営している。今年6月までにさらに20店舗をオープンさせる予定だ。そんな宮本さんもベトナム料理店オープン当初は苦労されたようだ。 ...
乳飲料・清涼飲料水、都市部で人気 (06/1/5)
アジアパネルベトナムの調査によると、月収650万ドン(約4万8400円)を超える高収入の家庭は11.9%にまで達し、裕福な家庭は確実に増えてきている。その裕福な家庭、特に都市部の家庭では牛乳、乳製品、果物ジュース、シントー(フルーツシェイク)など栄養価の高い天然の飲料を好ん...
フーコック島 シムの実を特産物候補に (06/1/5)
ここ最近、フーコック島では、シムの実を島の特産物に定着させようという動きが話題になっている。 この話題の実は、貧弱な土壌やいかなる気象条件下でも花を咲かせ、たくましく育つことで島民に知られている。フーコック島の農産物といえば、胡椒が有名だが、年々、胡椒の値段は下落...
ベトナムに蔓延る賭博地獄 (06/1/4)
年末年始を境にベトナム全土で賭博が盛んとなっている。ホーチミン市でも道端、市場、バス乗り場、カフェ、レストランなどあらゆる所で賭博が見かけられ、ホテルや、さらには国家機関でも賭博が行われている。最近ではカンボジアとの国境地帯にまでわざわざ赴き、賭博をするものも多い。世代を...
ホーチミン市:自治体政策元年、独自の行政機構を立案 (06/1/3)
ホーチミン市は2004年より、「都市化のすすむホーチミン市には、農村省と同じような行政構造はそぐわない」として、大都市の独自性に合致した同市独自の行政機構(都市自治体化)実現を目指し討論を重ねるも、時期尚早として草案の国会提出を見送っていた。しかしながら、昨年のホーチミン...
ベトナム初、男性社員の育児休暇 (05/12/29)
現在国会で、男性の育児休暇制度を盛り込んだ男女平等法案が審議中だが、法案成立に先立ち、男性社員の育児休暇制度を認める会社がホーチミン市に出現している。2004年12月より、有限会社ベト・ティン・フー社は、妻の妊娠中から出産後12ヶ月まで、男性社員に毎月1日ずつの出産・育児休暇...
車の盗難にご用心 (05/12/24)
ホーチミン市では今年下半期だけで5台の最新モデルの高級車が盗まれるなど、車の盗難が相次いでいる。盗まれた車は一度国外へ出され、輸入車として車両登録書類を得たのち、さらに国内へ買い戻されることが多い。また、車両登録書類の無い車の売買も国内で一般的だ。バイクは盗まれやすいこと...
労働力輸出、労働者の規律が課題 (05/12/23)
ベトナムは現在40の国と地域に毎年5万人の労働者を派遣している。ベトナム人労働者の積極性、専門技術習得の早さは各国の企業に高い評価を受けているが、ベトナム人の規律性の低さが労働力輸出事業発展の障害となっている。 日本や韓国ではスーパー•デパートなどで衣料品、...
犬肉・手編みマフラー・アイスのてんぷら:寒さ厳しいハノイのひとコマ (05/12/16)
クリスマスを間近に控え、ハノイの寒さは一段と厳しさを増している。頭からつま先まで、帽子やマスク、コートや手袋で覆い忍者のような格好をしていないと、風邪をひくのは必定だ。夏の間は汗だくにならないと食べられなかった名物のフォーも、今は椀に触れてかじかんだ手を温めるのに大活躍。...
工員の食中毒相次ぐ、原因は格安仕出し弁当 (05/12/15)
ホーチミン市の輸出加工区や工業団地で、工員の食中毒が相次いでいる。原因は粗悪な仕出し弁当であることがほとんどだ。年始から9月までの食中毒患者は、昨年の1月か9月までの患者数の1.7倍の1,400人に達しているが、そのうち95%は工員の食中毒患者で、企業内で罹患している。先...
タインホア省の「髪市場」 (05/12/9)
北部タインホア省の海沿いに位置するハウロック県の市場には、髪買いおばちゃんが出現する。同県ホアロック村のゲー市場に至っては、市場内に髪の売買専門ブースがあるほどだ。 髪買いおばちゃんたちは、「髪売らんかねー。」「お嬢ちゃん、髪を売ってご主人にお肉を食べさせてあげな...
越日・日越辞書(8万語収録)
©VIETJO ベトナムニュース 2002-2025 All Rights Reserved