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特集記事一覧

「コムビンザン」好きの外資系会社カナダ人社長 (08/8/17)
AIAベトナム(AIGライフ・ベトナムに改称)のテレンス・アンダーソン社長は、いかにも成功したビジネスマンという雰囲気はなく、とても気さくで何事にも前向きな印象だ。40歳過ぎでカナダ出身の彼は、いつも話し相手を楽しませようとしてい
ベトナムと韓国の混血作家チャン・ダイ・ニャット (08/7/27)
ベトナム人の母親と韓国人の父親をもつ混血であることを公表している作家チャン・ダイ・ニャットは、フエ出身の妻と2人の子どもに恵まれ、現在幸せに暮らしている。しかしニャットはこの20年余り、ベトナム戦争後韓国に帰った実の父親を捜す
ハワード・バック、米バドミントン界の期待の星 (08/7/6)
かつてサンフランシスコの不良少年だったベトナム系米国人ハワード・バックは、来る北京オリンピックのバドミントン競技で米国の期待の星になっている。 彼は今年29歳、3歳のとき家族とともにサンフランシスコへ移住した。少年時代につ
娘殺しの犯人の死刑免除を嘆願 (08/6/22)
その70歳過ぎの白髪の男性は、被害者側の証人として法廷の証言台に歩み寄った。首をうなだれている被告に目をやり、しばらく沈黙してから静かな声で話し始めた。「娘が殺された日、私は娘の体に抱きすがる以外、何もすることができませんで
ネイルケアに携わるベトナム人に発がんの危険 (08/6/15)
北カリフォルニアがんセンターの発表によると、アメリカのネイルサロンで働くベトナム人の間で、ネイルケアで使用される化学物質を原因とする急性疾患にかかる人が増えているという。同センターの専門家は、「従業員たちは常に有害物質を含
「カフェ・バザン」若き社長の修行の日々 (08/6/1)
「ここで何とかしなければ、あとは飢え死にするだけ。そんな気持ちだった」。ファム・チョン・ギアは自身のコーヒーブランド「カフェ・バザン」立ち上げ時のことをそのように語った。 彼の住む東南部タイニン省はコーヒーにまったく縁
代筆の文通相手に一目ぼれして結婚 (08/5/18)
若いころ、ベトナム戦争に従軍したオーストラリア人のスタン・ミドルトンは、ベトナム人のトームという女性と知り合いになった。彼が帰国してからも2人は文通を続けた。1年後、スタンは以前からの恋人パトリシアと結婚したが、それからも2人
クリスティーナ・グエン アイデアを形に (08/5/11)
クリスティーナ・グエンは、アイデアをつむぎ出すとそれを実際にどう生かしていくかを考えることが好きだ。17歳の時、彼女はカリフォルニアでお茶のおいしい入れ方を研究した。それから6年を経た今、彼女の家族はミネソタ州で「ザ・ティーガ
ベトナム戦争時の敵同士、36年ぶりの再会 (08/4/27)
ベトナム戦争中の1972年4月16日、ハノイ市から50キロほど離れた地点の上空で米軍パイロットのダン・チェリー氏はベトナムの戦闘機ミグ21を撃墜した。燃え盛る飛行機の操縦室から落下傘で脱出したベトナム人パイロットがその後どうなったのか
サイゴン路上のマンドリン弾き (08/4/13)
年のころは60歳過ぎ、頭髪とひげに白いものの混じる男性が道ばたに座ってマンドリンを奏でている。その音色はサイゴンの暑さも和らぐ気がするほど心地よい。サイゴン大教会近くの4月30日公園で毎日昼ごろ見られる光景だ。 彼の周りには
アメリカ:越僑兄弟、老母のために寺を建設 (08/3/30)
アメリカに住むある親孝行な越僑(外国在住ベトナム人)の兄弟たちの話が、米ヘラルド・トリビューン紙に紹介されている。 今年75歳になる母レ・リーさんの家族がテキサス州ワコにやって着たのは今から33年前のこと。そのころは生活が
古都ホイアンを愛するスウェーデン人女性 (08/3/16)
金色の長髪が美しいスウェーデン人女性エレン・スウェーデンマークは現在、中部の古都ホイアンでカルチャースタディーズプログラムの管理の仕事をしている。エレンが初めてベトナムを訪れたのは1996年、両親と一緒の訪問だったが、その時彼
「小さな青年」の大きな夢 (08/3/2)
北中部ゲアン省出身のグエン・ビエット・タンは22歳だが、今も身長は102センチ、体重20キロしかない。現在コンピューター技師であるこの「小さな青年」には大きな夢がある。 タンは母親がまだ妊娠7カ月の時に生まれてきた。5歳までは順
米国青年と盲目のベトナム女性、8年越しの愛実る (08/2/17)
彼女と結婚するまで、地球を半周するだけでなく、8年の歳月が必要だった。アメリカ人のジョージは幾多の困難を乗り越え、ようやく愛する人のもとにたどり着いた。 1999年の冬、ジョージはフロリダのハドレイ大学で学んでいた。そのころ
台湾の新移民文学賞を受賞したベトナム人女性 (08/1/20)
ビー・ティ・トゥエットは、高雄(台湾)の港町でもう5年以上病人の世話係りとして働いている。彼女は今年39歳、ベトナム移民について書いた小説『海辺の会話』で台湾・新国境基金の主催する「新移民」文学賞を受賞した。 毎日入院患者
米国で育ったベトナム人養子の「矛盾」 (08/1/13)
レ・ティ・ブー・チャンは1970年にサイゴンで生まれた。あるアメリカ人兵士がベトナムでの兵役を終えて帰国する際、彼女を養子に迎えた。現在彼女はニューヨークタイムズ紙で主に養子問題を担当している。以下に、アメリカで育ったベトナム
在豪越僑女性、職を辞してボランティア (08/1/6)
大学を卒業し安定した仕事に就いていたにもかかわらず、それを捨ててベトナムでボランティアをしているオーストラリア在住の越僑女性がいる。彼女の名はチャン・ティ・イエン、ストリートチルドレンの生活向上支援に携わる。 この6カ月
ベトナム人創作折り紙作家ズイ・グエン (07/12/23)
ネットサーフィンをしていたら、ベトナム人創作折り紙作家ズイ・グエン(Duy Nguyen)の新刊「折り紙デラックスブック&ギフトセット」(スターリング社、2007年11月出版)を偶然見つけることができた。ズイ・グエンはベトナム系アメリカ人で
ろうあ生徒の絵画が日本で切手の図柄に (07/12/9)
中部ダナン市にある養護学校のろうあクラスには、アジア児童絵画コンクールで特別賞を受賞した生徒グエン・マイン・クオン君がいる。5学年で学んではいるが今年すでに17歳だ。聴力は子どものころに失ったが、手話でコミュニケーションをとっ
中部の村に根付く新たな習慣「幸福の道」作り (07/12/2)
結婚する男女が、幅3メートル、長さ3メートル分の道路を作るのに必要なセメントを寄付することが習慣になっている村があるという。結婚式の前、この村の花婿は必ずこの道を通って花嫁を迎えに行く。人々の愛と慈善の心から成るこの道は「幸
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