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特集記事一覧

ベトナム人CNNキャスター ベティ・グエン (09/7/5)
米ニュース専門局CNNの女性キャスター、ベティ・グエンは6月9日、「アンドリュー・ハイスケル・コミュニティサービス賞」を受賞した。 この賞は米メディアグループのタイムワーナーが傑出した慈善活動を行っている社員に贈る賞だ。ベテ
夢を運ぶブタ人形「フライングピッグ」 (09/6/21)
ベトナム系アメリカ人ブリジット・レーは米国バージニア州にある「ブリジットギャラリー」のオーナーだ。レーはワシントンDCにもギャラリーを持っている。店内は素朴な陶磁器、ベトナムの田舎の風景画、アオザイなどベトナム色あふれる製品
「Dom Dom Luciola」、カフェに秘められた想い (09/5/31)
ホーチミン市3区のファム・ディン・トアイ通りに、カフェ「Dom Dom Luciola」はひっそりとある。ここはインターネットセンターの一つのモデルであり、視覚障害を持ちながらインターネット通信技術を学ぶ人々が集う場所だ。 「Dom Dom Luc
労働安全訴える手紙がコンクールで最優秀賞 (09/5/24)
第38回万国郵便連合(UPU)手紙コンクールで、中部ダナン市にあるグエンフエ中学校2年生の女子生徒グエン・ダック・スアン・タオが最優秀賞を勝ち取った。このコンクールはベトナム郵政総公社が、情報通信省や教育訓練省などの後援を受けて
小人症の青年、障害ばねに勉強し成績優秀 (09/5/3)
ダナン工科大学情報技術(IT)学科4年生のグエン・ルオン・アン・フーは、生まれながらの障害で、今も身長120センチメートル、体重は36キログラムしかない。 1987年、彼は南中部クアンナム省フーニン郡タムアン村で警備員の仕事をする
ベトナム系米国人姉妹、ソフトチョコ作りで成功 (09/4/12)
ベトナム系米国人の姉妹ウエンディ・リエウとスーザンは、ソフトチョコレートのブランド「ソコラ・ショコラティエ」を立ち上げ、成功を手にしている。 ある時ウエンディが隣人に手作りのソフトチョコレートを味見してもらったところ、
ボランティア活動に喜び見つける若者たち (09/3/29)
毎週日曜日の午後、ホーチミン市1区の統一会堂前で歌を歌ったり、熱く語り合ったり、ときにお面や提灯を作ったりしている青年たちのグループがいる。彼らは「グリーンホープ」の会のメンバーだ。会のリーダーでイベント会社社員のレ・チュン
「豪ユーチューブ・クイーン」のナタリー・チャン (09/3/15)
一度ナタリー・チャンの撮った動画を見たら、彼女が「オーストラリアのユーチューブ・クイーン」と騒がれることに納得がいくだろう。ベトナム系オーストラリア人のチャン・ディン・トー・ハン(通称ナタリー・チャン)はシドニーに住む22歳
米ファッション工科大に初のベトナム人学生 (09/3/1)
カルバン・クラインなど多くの有名デザイナーを輩出している米国のファッション専門大学「ファッション工科大学(FIT)」に初めてベトナム人学生が入学した。彼の名はブー・カック・チュン。 身長162センチメートルの彼はすべてが子ど
フエ:絵のモデルをする学生たちの話 (09/2/8)
芸術系の学校や画家のアトリエで絵のモデルを仕事にする人たちがいる。中部フエ市でもそうした学生たちがいるが、この仕事にはそれなりの喜びや悲しみがつきもののようだ。モデルの仕事を選んだ理由はさまざまだが、ほとんどの学生は生活費
たった一人でヒト型ロボット「アイコ」を開発 (09/1/25)
カナダに住む越僑青年レー・チュンは、美女ロボット「アイコ」を開発したことで知られている。世界のマスコミに紹介され、ヒト型ロボット(アンドロイド)研究者の間でも話題になった。彼は今年33歳、幼いころ日本に暮らしたことがあり、そ
学生グループ、ごみ拾いの貧困者を支援 (09/1/11)
ハノイ環境短期大学の学生レー・バン・ソンは「ごみ拾いのソン」として知られている。笑顔の優しい彼は、ごみ埋め立て場で再生ごみ集めを仕事にしている貧困者を支援する「ごみと健康プロジェクト」を進めている。 ハノイ市ソクソン郡
ハノイ:学生たちに野球が人気 (08/12/14)
ハノイの若者たちの間で今野球が人気を集めている。あちこちに野球場が出現し、ベトナムではまだ目新しいこのスポーツを楽しむ学生たちの姿を目にすることができる。市内中心部にある統一公園では毎週土曜日の朝、大学生や教員たちがバット
高齢者専門のサービス会社設立した女子大生社長 (08/11/30)
「児童文化会館、青年文化会館、婦人文化会館はあるのに、なぜ高齢者を対象とした会館はないの?」そんな疑問が高齢者専門のサービス会社「ナンソム」を設立するきっかけだった。設立したのは現役の21歳の女子大生グエン・ティ・カイン・
HIV感染の夫婦、絶望乗り越え社会活動 (08/11/2)
北中部ゲアン省ビン市在住の技師グエン・タイン・ビンがHIV陽性の結果を知ったのは、今から8年前の希望に満ちあふれる25歳のときのことだった。ショックを受けたが、この結果はうすうす分かっていたことだった。大学時代に麻薬の回し打ちを
HIV感染者への差別なくすため尼僧らが活動 (08/10/19)
ホーチミン市のベトナム仏教学院内にはHIV/エイズ感染者への差別をなくすことを目的に活動している非政府組織NAVがあり、昨年12月から毎週日曜日に活動を続けている。同学院の尼僧や学生ら25人が、HIV/エイズ感染者を持つ家族の生活への理
米国の若者らにベトナム理解の種をまく (08/10/12)
「ベトナムを訪れたことのある若者は、10年後か20年後かにまた戻ってくる。私はその種をまいているのです」。在米越僑のブ・ドク・ブオン教授はそう語る。 この3年間、彼はアメリカ人や在米越僑の若者たちのベトナム訪問ツアーを主催し
ザボン園をイノシシ農園に変えた若き女性 (08/9/28)
バン・ティ・ゴック・ルエン(27歳)はメコンデルタ地方でイノシシ農園を開いた最初の女性だ。彼女の農園はハウザン省チャウタイン郡ドンタイン村にある。「この2000平米の土地は4年前までザボン園でした。でも年々収穫が減っていたのでイノ
赤十字協会が「安全バイタク隊」設立 (08/9/14)
南中部カインホア省ニンホア郡のモイ市場を拠点に長年バイクタクシーの仕事をしているチャン・フー・ハイン氏は8月6日の朝、いつもより少し早起きして市場に向かった。その日は、同郡赤十字協会が設立した「安全バイクタクシー隊」の隊長に
カナダ生まれのベトナム人が慈善団体立ち上げ (08/8/31)
カナダのアルバータ州エドモントン市に住むベトナム人の若者たちが立ち上げた慈善団体「フォーリンハートグループ」は、ベトナムの貧しい子どもたちを支援している。団体メンバーの一人でカナダ生まれのミナ・ティ・チュオンさんがこのグル
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