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統計総局(GSO)が発表した統計データによると、2022年7月の輸出額(推定値)は前年同月比+8.9%増の303億2300万USD(約4兆0936億0500万円)、輸入額は同+3.4%増の303億0200万USD(約4兆0907億7000万円)だった。これにより、同月の貿易収支は2100万USD(約28億3500万円)の黒字となった。
1~7月期の輸出額は前年同期比+16.1%増の2163億5500万USD(約29兆2080億円)、輸入額は同+13.6%増の2155億9100万USD(約29兆1050億円)。同期の貿易収支は7億6400万USD(約1030億円)の黒字となっている。
1~7月期の輸出額のうち、品目別で金額が最も大きかったのは、「携帯電話・部品」の336億7100万USD(約4兆5500億円)で、前年同期比+13.1%増加。一方、輸入額が最も大きかった品目は、「コンピューター・電子製品・部品」の499億0500万USD(約6兆7000億円)で、前年同期比+24.7%増加した。