(C) Phap Luat |
ハノイ市のベトナム国家歴史博物館(1 Trang Tien St./25 Tong Dan St., Hoan Kiem Dist., Ha Noi)で、「1946年~1957年の土地改革展」が8日から2014年末まで開催されている。同展覧会の国内での開催は、今回が初めて。
展覧会では、1946年~1957年の北部地域における、土地を地主から取り上げ貧農に分配した「土地改革」に関する歴史的価値を持つ貴重な資料や写真、遺物など計150点が展示されている。
同展覧会は2つのテーマに分かれており、1つ目のテーマは「土地改革前の農村」で、ベトナムの土地所有制度や地主の贅沢な生活、農家の苦しい生活について紹介する。2つ目のテーマは「1946年~1957年の土地改革」で、土地改革に関する政府と共産党の主張や改革の実施過程とその結果などに触れた、議決・通達・指示・報告などの歴史的資料が展示される。
・ 南部女性博物館で「少数民族の織物模様展」開催中 (2014/11/10)
・ ホーチミン:イオンモールに「日本食博物館」、6か月限定で開館 (2014/09/08)
・ ホーチミン市歴史博物館で「日本の古物展」開催中 (2014/09/05)
・ 「ディエンビエンフー歴史的戦勝博物館」が完成 (2014/05/07)
・ ホーチミン:3D技術を用いた歴史博物館を建設へ (2014/04/08)
・ 「キムラン地域考古学博物館」に高い評価、故西村昌成氏が開設に貢献 (2014/02/10)
・ 全国初の「アオザイ博物館」、ホーチミンにオープン (2014/01/25)

から



)
)
)
)
)

)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)













