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観光記事一覧

ハノイ:観光用シクロ、ラッシュ時は走行禁止 (06/6/24)
ハノイ市人民委員会がこのほど決定した新規定によると、午前6時から午前8時半までと午後4時半から午後7時までのラッシュ時に観光用シクロの走行が制限される。 この規定では、シクロ以外の乗り物の走行についても定められており、主なものは以下の通り。▽2.5トン以上のトラック、...
ベトナム農業銀行がブンタウに5つ星ホテル建設 (06/6/7)
南部地方ブンタウ市で1日、ベトナム農業銀行貿易観光会社がアグリバンクホテルを着工した。これはベトナム農業銀行が出資する100%ベトナム国内資本による初の5つ星ホテルで、総投資額は1200万米ドル(約14億円)。アグリバンクホテルの客室数は国賓対応も可能なフランス式の特別室...
ホイアン:レストラン、バーの深夜営業を試験実施 (06/6/3)
中部地方にある観光地ホイアンでは、中心部のメインストリートなどのレストラン、バー等の飲食店の営業時間をこれまでの23時までから深夜営業も可能とする。それに加え、日本橋(旧日本街と旧中華街を結ぶ寺のある橋)の通行料も観光客が買い物、食事等の際に通過する場合は通行料が免除とな...
ニャチャン:11月に世界最長のロープウェイがお目見え (06/5/13)
ニャチャン市の沖合いに浮かぶ、ホンチェ島と陸地を結ぶ全長3.3km、高さ40mのロープウェイが今年11月に運行を開始する。投資額は1000億ドン超(約7億7000万円)で、輸送能力は毎時1400人。約9分で島まで到達する。 これまで同島へのアクセスは船のみで、ロー...
イタリア・ローマでベトナム文化フェスティバル (06/5/9)
ハノイのイタリア大使館は6月16日から7月16日までの1ヶ月間、イタリアの首都ローマで「龍と蝶」というテーマのもと、ベトナム文化フェスティバルを開催すると発表した。ベトナム文化に関する催しは、ローマでは初の試みとなる。 フェスティバルは写真や絵画、映画上映、ファッ...
中国を訪問するベトナム人に通行許可証を発行 (06/4/25)
5月1日からベトナムに隣接する中国の各都市を訪れるベトナム人に対して、通行許可証が発行される。 この許可証は、陸路による観光目的の出入国の場合、有効期限は1カ月で出入国は1回のみ可能なシングルタイプ、他の訪問目的では12カ月で何度も出入国可能なマルチタイプとなってい...
ブンタウ:テーマパーク「ワンダフルワールド」建設へ (06/4/24)
18日、グッドチョイス社のズーン・ハン社長は、米国のプラティナム・ドラゴン・エンパイア・グループが同社を通じて、ホーチミン近郊のブンタウ市に計画しているテーマパーク建設の投資申請を行い、認可を受けたと発表した。 認可を受けたのは、投資額約3億米ドル、総面積200haのデ...
バックマー国立公園の面積を拡大 (06/4/23)
政府はこのほど、中部・フエ市の南約60キロにあるバックマー国立公園の面積拡大に合意した。公園の範囲はクアンナム省方面とナムドン山岳地帯方面へ拡張され、総面積は現在の2万2000ヘクタールから3万7000ヘクタールになる予定。 バックマー国立公園は、1万ヘクタールほど...
サパ:4月28日~5月3日まで「サパ高原・雲上フェスティバル」開催 (06/4/22)
4月28日から5月3日まで、ベトナム北部のラオカイ省において、「サパ高原・雲上フェスティバル」が開催される。 期間中は、飲食屋台の他、美しいサパの古今の風景写真や、ホアンリエン国立林園に生息する豊かな高山植物の展示などが行われる。また、少数民族の伝統芸能を紹介する...
ホイアン:日越文化交流フェスティバル、今年は8月5日~7日に開催 (06/4/21)
今年8月5日から7日まで、世界遺産の町ホイアンにて、「第4回日越文化交流フェスティバル」が開催される。これは「2006年クアンナム省ベトナム観光計画」の催しの1つとして行われるもので、ベトナム日本人材協力センター(VJCC)、日本国際協力事業団(JICA)、昭和女子大学と、ホ...
フーイエン省:初のマグロ・フェスティバル開催 (06/4/18)
3月31日夜、フーイン省トゥイホア市のダーラン川において、ベトナム初のマグロ・フェスティバルが行われた。花灯籠のともる中、観光客は、龍形舟が川面を進む様子や、思慕歌、古典舞踊などのベトナム中南部・河川地域の伝統文化を観賞した。 これはフーイエン省水産局とトゥイホア市人...
クイニョン発ビエンチャン(ラオス)行バス運行へ (06/4/14)
中南部地方ビンディン省はこのほど、クイニョン市からラオスの首都ビエンチャンと、チャンパサックまでを結ぶ国際バス2路線の運行を決定、5月より運行を開始する。これは国境を行き来する労働者、留学生(関連ニュース参照)の利便性向上や、両国の観光客増加に伴い実現したもの。 バス...
ダラット:仏領時代の洋館13棟を保存改装、リゾートに (06/4/13)
中部高原地方ダラットにある仏領時代の洋館が今、よみがえろうとしている――。市内チャンフンダオ通りにある洋館は1900年初頭、フランス人によって建てられた。しかし市内で最も美しく歴史的価値のあるこれらの建物は30年以上放置され、修理保存を求める意見が高まっていた。 4月3...
15日から空港使用料を引き上げ (06/4/12)
15日から空港使用料が引き上げられる。タンソンニャット国際空港(ホーチミン市)の空港使用料は2米ドル引き上げられ14米ドルとなり、ハノイ市のノイバイ空港と同額となる。国内の他の空港における国際線の空港使用料は8米ドル。 国内線に関しては一律5000ドン(約40円)の引き上...
ファンティエットにゴルフ場がもう1つ、4月末着工 (06/4/11)
東南部ビントゥアン省ファンティエット市郊外に新ゴルフ場建設が計画されており、4月末にも着工の見込みだ。このシーリンクスゴルフ場(18ホール)は、ファンティエット市内より北東に10キロ、平均で海抜60mという海岸沿いの砂丘から海を見下ろす最高のロケーションに建設される。広さ...
ダナン空港国際線ターミナル建設に7500万ドル (06/4/10)
、中部航空管理会社はこのほど、ダナン空港国際線ターミナル建設の設計コンサルタント契約に合意した。契約を締結したのは、ルイスベーガーグループ法人(米)、オランダ航空コンサルタント(オランダ)、民用施設建設コンサルタント(ベトナム)の共同企業体。 新ターミナルは近代的な世...
オーストラリア:ベトナム人ライフセーバー育成に協力 (06/4/5)
在ホーチミン・オーストラリア総領事館のマル・スケリー総領事はこのほど、4月11日に開幕する「ヴンタウ・海フェスティバル2006」に向け、オーストラリア人指導員によるベトナム人ライフセーバー(水上安全法救助員)養成プログラムを実施すると発表した。 同プログラムは、救助員...
ロイヤルブルネイ航空:ホーチミン線に就航 (06/3/31)
ロイヤルブルネイ航空(RBA)ベトナム事務所は、5月11日から、同国とホーチミン市(タンソンニャット空港)を結ぶ路線に就航すると発表した。 首都バンダルスリブガワン発ホーチミン行きを月・木・日の週3便運行、ホーチミン発バンダルスリブガワン発行きは火・木・日の運行と...
観光客を守れ:ホーチミン市に青年奉仕隊 (06/3/30)
ホーチミン市で28日、スリや引ったくり、暴行事件から観光客を守る青年奉仕隊の発足式が行われ、同市中心部に108人の青年奉仕隊員が配備された。青年奉仕隊員は、道案内などのほか、乞食やしつこい物売りも取り締まる。これは国内初の試みで、安全で楽しい旅行が出来る観光都市づくりを目...
ブンタウ省:マグロ釣りツアー開催を計画 (06/3/25)
バリア・ブンタウ旅行社は、国内外の観光客誘致を狙い、スリル溢れる観光ツアー「マグロ釣りツアー」を企画。現在、観光局に許可申請を行っている。この企画が実現すれば、ベトナム観光における新たな目玉となる。 同社は、既にロシアのサンクトペテルブルクからの観光客向けに同ツア...
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