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経済記事一覧

韓国NCソフト、地場ゲームメーカーを買収 海外市場開拓へ (13:36)
韓国のオンラインゲーム運営大手NCソフト(NCSOFT)はこのほど、ベトナムに所在するシンガポール系モバイルゲームメーカーのリフフゲームズ(LIHUHU GAMES)を買収した。 NCソフトは19日、リフフゲームズ株を100%を保有するシンガポールの親会社インディ...
ベトナムの「人口ボーナス期」は2036年に終了、統計局予測 (6:38)
財政省傘下統計局(NSO)は23日、中間国勢調査の結果に基づいて作成した詳細な研究結果を発表した。報告書「ベトナム人口予測2024~2074年」では、15~64歳の生産年齢人口がそれ以外の人口(従属人口)より多い「人口ボーナス期」は2036年に終了すると予測している。 ...
世界長者番付、ビンG会長が71位に浮上 アリババ創業者超える (5:59)
米経済誌フォーブス(Forbes)のリアルタイム世界長者番付によると、地場系コングロマリット(複合企業)ビングループ[VIC](Vingroup)の創業者 兼 会長であるファム・ニャット・ブオン氏(男性・57歳)が、世界71位に浮上した。 ブオン会長の順位は、中国...
ニンビン省:ニンコー経済区計画を策定へ、新たな成長エンジンに (5:45)
チャン・ホン・ハー副首相は22日、北部紅河デルタ地方ニンビン省(旧ナムディン省)ニンコー経済区の2050年までのマスタープラン策定任務を承認する首相決定第2771号/QD-TTgに代行署名した。 決定によると、マスタープラン策定の対象区域は、既に設立されているニン...
ベトナムの25年EC市場規模、成長率で世界トップ10入り (24日)
商工省によると、2025年の電子商取引(eコマース=EC)市場規模は前年比+25%増の約310億USD(約4兆9000億円)となる見通しだ。小売売上高に占める比率は約11%で、デジタル経済全体の約3分の2を占めるなど、ベトナムは引き続き、EC成長率で世界トップ10に入ってい...
ベトナム企業、ピエール・カルダンのカナダ事業を買収 (24日)
イーモール・ベトナム(Emall Vietnam)はこのほど、フランス発祥のファッションブランド「ピエール・カルダン」のシューズ部門「ピエール・カルダン・シューズ(Pierre Cardin Shoes)」のカナダ事業を買収した。 今回取得したのは、ブランドの権利...
ブラジル、ベトナムと特恵貿易協定(PTA)交渉開始 (24日)
ブラジル政府は20日、同国のフォス・ド・イグアスで開催されたメルコスール(南米南部共同市場)首脳会合で、ベトナムとの間で特恵貿易協定(PTA)交渉を開始したと発表した。議長国を務めるブラジルのマウロ・ヴィエイラ外相が明らかにした。 ヴィエイラ外相は、ベトナムをメルコス...
ホーチミン:メトロ2号線、約200m延伸 メトロ1号線と接続 (24日)
ホーチミン市人民委員会は、同市都市鉄道(メトロ)2号線(ベンタイン~タムルオン間)について、路線計画および関連施設の位置の調整方針を承認した。調整後のメトロ2号線は、ベンタイン駅側に約200m延伸し、メトロ1号線(ベンタイン~スオイティエン間)との一体的な接続が実現する。 ...
地場PC1グループ、日本ハイフォン工業団地の第2期を着工 (24日)
北部紅河デルタ地方ハイフォン市で19日、日本ハイフォン工業団地(旧称:野村ハイフォン工業団地)の第2期の起工式が行われた。 同プロジェクトは、第1期の拡張事業にあたり、国内トップブランドの電力工事業者PC1グループ[PC1](PC1 Group)が投資主を務める。 第1...
25年GRDP成長率、ホーチミン+8.3% ハノイ+8.5% (23日)
2025年におけるホーチミン市の域内総生産(GRDP)成長率は+8.3%と推定され、ベトナム経済の牽引役としての地位を引き続き示した。これは先般開かれた同市共産党委員会の会議で発表されたレポートの中で明らかにされたもの。 ホーチミン市の2025年のGRDPは3030兆VND(約18...
国際金融センターの設立発表、外国人の入国・滞在制度緩和も (23日)
ファム・ミン・チン首相は21日、国際金融センター(IFC)の設立を発表した。この設立は、世界の資本や技術、人材を呼び込み、経済成長と国際統合を加速させる制度改革の節目となる。 IFCは、ホーチミン市と南中部地方ダナン市の2拠点で運営され、「1つのセンター、2つの拠点...
地場ドジ、ハイフォンで75階建ての北部最高層ビルを着工 (23日)
地場ドジ・ジュエリー(DOJI Group)は19日、北部紅河デルタ地方ハイフォン市で複合区「ドラゴン75コンプレックス(Dragon 75 Complex)」を着工した。同プロジェクトのハイライトとして、75階建ての高層ビルの建設が予定されており、同市と北部の新たなラン...
ホーチミン:ガソリンスタンドでの振込決済が拡大 (23日)
ホーチミン市内のガソリンスタンドでは、QRコードを使った振込決済が拡大しており、給油時の利便性向上や待ち時間の短縮につながっている。 市内の多くのガソリンスタンドで給油機にQRコードが掲示されている。利用客は給油後、QRコードを読み取り、表示金額を振り込むことで支払...
シンガポールの市場調査会社、ベトナムオフィス開設 (23日)
海外市場調査や海外事業伴走支援などを手掛けるシンガポールのグローバルアングル(GLOBAL ANGLE)は、ハノイ市に新たなオフィスを開設した。 新オフィスの開設は、クライアントやパートナーにきめ細やかなサービスを提供することを目的としている。 グローバルアン...
ベトナム、貿易規模で世界トップ15入り 輸出入額が過去最高に (23日)
商工省によると、2025年におけるベトナムの輸出入総額は推定で約9200億USD(約144兆円)となり、過去最高を更新した。これにより、ベトナムは貿易規模で世界トップ15に入り、東南アジア地域では第2位となった。これは19日に開催された2025年総括会議で明らかにされたもの。...
ラオカイ~ハノイ~ハイフォン間鉄道が着工、越中連運を強化 (23日)
ベトナム建設省は19日、ラオカイ~ハノイ~ハイフォン間鉄道建設事業の第1サブプロジェクトの着工式を開催した。東西経済回廊の輸送需要に対応するとともに、ベトナムと中国を結ぶ国際連運の強化につながると期待される。 同鉄道の距離は本線が390.9km、支線が27.9kmで、単線・軌...
ホーチミン:メトロ1号線、26年1月1日に無料運行 (23日)
ホーチミン市都市鉄道(メトロ)1号線(ベンタイン~スオイティエン間)を運行する同市メトロ1号線有限会社(HURC1)はこのほど、新暦正月の2026年1月1日(木)にメトロ1号線を無料運行すると発表した。 当日は改札でICチップ内蔵の身分証明書(IDカード)をスキャンす...
サンG、フーコック島で国内初の軽量軌道交通路線を着工 (22日)
ベトナムで初となる軽量軌道交通(LRT)路線が19日、南部メコンデルタ地方アンザン省フーコック特区(島)で着工した。同事業は2027年にフーコック島で開催予定のアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議に対応するためのもの。 同路線は、観光不動産開発などを手掛け...
ホーチミン:タクシーの7割以上が電動化、インフラ整備も加速 (22日)
ホーチミン市では現在、計1万8613台のタクシーが運行されており、このうち電気自動車(EV)が1万3124台で、全体の71%を占めている。旅客輸送分野におけるグリーン車両への転換が急速に進んでいる。 同市建設局が建設省に報告した内容によると、市内のバス路線数は176路...
通信大手VNPT、AI専門会社「VNPT AI」を設立 AI戦略を強化 (22日)
ベトナム郵便通信グループ(VNPT)は18日、2026年計画実施会議の枠組みの中で、人工知能(AI)専門会社「VNPT AI」を設立した。 VNPTのフイン・クアン・リエム社長は式典で、VNPT AI設立の狙いについて、グループ全体のAI能力を集約し、デジタル主権...
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