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社会記事一覧

ハノイ:専用シール発行で市内タクシーを統一管理へ (14/8/22)
ハノイ市交通運輸局は8月15日から10月30日まで、同市で登録されている約1万7000台のタクシーに「タクシー・ハノイ」の文字が記載された専用シールを発行することを明らかにした。この新たなシールは11月1日から、現行の「タクシー」シールと
バイクの排ガス検査、2017年から5大都市で義務化か (14/8/22)
登録検査局が提案している「バイク排ガス規制実施ロードマップ」によると、2017年から、◇ハノイ市、◇ホーチミン市、◇紅河デルタ地方ハイフォン市、◇南中部沿岸地方ダナン市、◇メコンデルタ地方カントー市の各中央直轄市で、使用開始か
ホーチミン:9月から保育園・幼稚園の対象年齢引き下げを試験実施へ (14/8/22)
ホーチミン市人民委員会は18日に開催された国会青少年文化教育委員会の監査団との会合で、9月に始まる新学期から、市内の公立保育園・幼稚園で預かる乳幼児の対象年齢を試験的に生後6か月以上に引き下げることを明らかにした。 現在、
ホーチミン:低所得カップル100組の集団結婚式を開催 (14/8/21)
ホーチミン市青年団の青年労働者支援センターは10月15日、ホーチミン市タンフー区の結婚式場「メリサセンター」(85 Thoai Ngoc Hau St., Tan Phu Dist., Ho Chi Minh City)で集団結婚式を開催する。参加カップル数は100組を見込んで...
ハイフォン:密輸象牙1tを押収、未だ密輸阻止できず (14/8/21)
紅河デルタ地方ハイフォン市税関局、同市資源環境局、同市警察の合同捜査チームは19日、14日にハイフォン港に入港したコンテナ船から荷揚げされたコンテナ内の積荷から象牙(ぞうげ)約1tを発見した。 捜査チームは、同船舶のコンテナ4
ハウザン製薬、肝臓解毒剤新薬の臨床試験に成功 (14/8/20)
国内有数の医薬品メーカー、ハウザン製薬[DHG](DHG Pharma)は14日、自社開発の肝臓解毒剤「ナチュレンツ(Naturenz)」の臨床試験に成功したと発表した。この臨床試験は
ベトナム人の携帯電話利用率95%、モバイル広告市場が活性化 (14/8/20)
スマートフォン(スマホ)の普及や第3世代(3G)のモバイル・インターネット・サービスを利用する携帯電話契約件数の急増に伴い、モバイル端末向けの広告「モバイル・マーケティング」が活性化している。また近年、モバイル端末上で利用できるオ
処方箋・薬剤師なしの医薬品販売横行に専門家が警告 (14/8/19)
ベトナムでも、処方箋医薬品は医師の出した処方箋に従って、薬剤師が調剤して販売することと規定されている。しかしこの規定は軽く見られており、処方箋医薬品が日用品と同様に販売されている。 調剤薬局でよく見られる光景としては◇
ホーチミン:強風による倒木被害、通りがかりの女性1人が死亡 (14/8/19)
ホーチミン市1区ダカオ地区にあるグエンティミンカイ通りとグエンビンキエム通りの角地で17日午後3時ごろ、大雨と強風による倒木被害が発生し、下敷きとなった通りがかりの女性1人が死亡した。 倒れたのは高さ10m、直径約1mの古木で、
9月2日の建国記念日、公務員は4連休に (14/8/18)
ホーチミン市人民委員会がこのほど発表した、2014年の建国記念日(9月2日)の祝日に関する通知によると、公務員と政治・社会団体の職員は9月2日(火)の前日(9月1日)も休日とし、8月30日から9月2日まで4連休となる。これに伴い、9月6日(土)が振
慈善活動「Thue toi di」、ホーチミンの若者の間で話題に (14/8/16)
「私を雇って!2時間どんなことでもやります!」ホーチミン市の会社で管理職を務めるドアン・チャン・アイン・トゥアンさん(27歳)が始めたチャリティ活動「Thue toi di」が同市の若者の間でにわかに話題となっている。 彼は自身のフ
ホーチミン:1区主要道路に高性能監視カメラを設置 (14/8/15)
ホーチミン市1区人民委員会と1区警察は、グエンフエ通りやハムギ通り、レロイ通り、レズアン通りなどの主要道路に数百台の高性能監視カメラを設置する。2015年4月30日に監視カメラシステムを稼働させる計画だ。設置費用は約2700億VND(約13億
ホーチミン:デング熱による入院患者数が急増 (14/8/15)
ホーチミン市保健予防センターによると、2014年年初から8月12日までに、同市においてデング熱で入院した患者数が4500人に急増した。このうち、同市ホックモン郡はデング熱の感染者が最も多い地域となっており、1週間の平均入院患者数は数十
「ベトナムでエボラ感染者」のデマを流した2人を事情聴取 (14/8/15)
ハノイ市警察はこのほど、同市バックマイ病院で働いている親族から聞いた話として、同病院に入院中の患者がエボラウイルスに感染したことが確認され、現在治療を受けているというデマを11日にフェイスブックに書き込んだ女性2人を召喚し、事
コーチシナ総督府の歴史資料、ユネスコ世界記憶遺産登録へ (14/8/14)
内務省国家文書保存局及びホーチミン市人文社会科学大学が11日に開催したコーチシナ総督府資料に関する科学セミナーで、コーチシナ総督府の歴史資料を国際連合教育科学文化機関(ユネスコ)の「世界の記憶(世界記憶遺産)」へ2014年末に登録す
ハノイ:市内における他省・市のタクシー営業活動を禁止へ (14/8/14)
ハノイ市人民委員会のグエン・クオック・フン副主席は12日に開かれた交通安全に関する会合で、同市内における他省・市のタクシーの営業活動を禁止することを明らかにした。 これに伴い、同市交通運輸局は15日から、ハノイ市のタクシー
新国会議事堂を10月から試運用、タンロン遺跡管理問題は解決せず (14/8/13)
ホアン・チュン・ハイ副首相はこのほど、建設省及び各関連機関に対して、ハノイ市の世界遺産タンロン城王宮跡に建設中の新国会議事堂を10月始めには試運用できるよう、8月31日までに全ての建設工事を完了し、9月15日までに同議事堂のシステ
絶滅危惧種の「ベトナムの霊長類」特殊切手を発行 (14/8/13)
ベトナムにおいて絶滅の危機にさらされている、希少種かつ固有種の霊長類をモチーフとした特殊切手がこのほど発行された。 情報通信省と農業農村開発省は11日、ハノイ市で「ベトナムの霊長類」特殊切手発行式を開催した。
ホーチミン:エボラ出血熱対策で空港の赤外線検査を強化 (14/8/13)
ホーチミン市保健局のグエン・フウ・フン副局長はこのほど、西アフリカで大流行中のエボラ出血熱の感染防止策として、同市タンソンニャット国際空港で
ベトナム人看護師候補第1期生、日本での就労を開始へ (14/8/12)
経済連携協定(EPA)に基づき、日本がベトナムから受け入れた看護師・介護福祉士候補生138人が8月15日から受け入れ先の病院・介護施設での就労を開始する。 同候補生138人(看護師候補生21人、介護福祉士候補生117人)は
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