社会記事一覧

ホーチミン：医療保険カードにQRコード記載、10月から (13/10/1)
ホーチミン市社会保険事務所は、10月1日から全国に先駆けて医療保険カードへのQRコード記載を開始した。QRコードは2次元バーコードの一種で、携帯電話のアドレス読み取り機能などに採用されている。トゥオイチェー紙(電子版)が報じた。

ホーチミン市電力総公社、電気窃盗の横行で巨額の損害 (13/9/30)
ホーチミン市では近代的な装置を使用した電気窃盗行為が横行しており、ホーチミン市電力総公社(HCMPC)は毎年巨額の損害を被っている。サイゴンタイムズ紙(電子版)が報じた。 HCMPCのグエン・バン・リー副社長によると、同社は2012年1月

強い勢力の台風21号、30日にもベトナム北中部に上陸へ (13/9/30)
南シナ海で発生した強い勢力の台風21号（アジア名：ウーティップ）は30日中にもクアンビン省からクアンチ省にかけてのベトナム北中部に上陸する見通し。日本の気象庁によると、台風21号は日本時間30日12時の時点で、中心気圧965ヘクト

国民総背番号制、10月からハイフォン市で試行へ (13/9/30)
国民全員に12桁の個人識別番号を割り振る「国民総背番号制」が、10月から北部ハイフォン市で試行される。26日付ダットベト紙(電子版)が報じた。国民総背番号制は、6月にグエン・タン・ズン首相が承認した「2013年～2020年の行政手続き

ハノイ：20年までに中心部の電線80～90％を地中化 (13/9/30)
このほど発表された「2020年までのハノイ市の郵政通信発展計画」によると、2020年までにハノイ市中心部にある電線の80～90％を、郊外では50～60％を地中化させることを目標に掲げている。VNエクスプレスが報じた。同市情報通信局によ

肥満児童数が急増、ホーチミンの肥満率は世界平均を上回る (13/9/30)
全国の5歳未満の肥満児童数は30万人を数え、このうち8万6000人は5大都市（◇ハノイ市、◇ホーチミン市、◇北部ハイフォン市、◇中部ダナン市、◇メコンデルタ地方カントー市）の乳幼児であるという。26日付トゥオイチェー紙（電子版）が報じ

ホーチミン：公安事務所の前で男性が焼身自殺を図る (13/9/30)
24日午前11時ごろ、ホーチミン市3区8地区フインティンクア通りにある公安事務所の前で、男性が焼身自殺を図る事件が発生した。24日グオイラオドン紙（電子版）が報じた。目撃者によると、男性は公安事務所の前に座り込むと、ガソリン

ベトナムの声放送局、日本語放送50周年記念式典を開催 (13/9/28)
ベトナムの声放送局（VOV）はこのほど、日越友好年（日越外交関係樹立40周年）に関連して、同局での日本語放送50周年記念式典を開催した。VOVが報じた。 VOVが日本語放送を開始したのは1963年4月29日。同局は日本語放送について、日越

教育訓練省、幼稚園の教具リストから文字教育に関するもの除外 (13/9/27)
教育訓練省はこのほど、幼児教育の現場に最低限必要な玩具・教具のリストについて修正する内容の通達を発出した。それによると、文字教育に関する全ての教具がリストから除外された。23日付ファップルアットが報じた。今回の決定につ

ホーチミン郊外のハンモックカフェ、不良学生の溜まり場に (13/9/27)
ホーチミン市ホックモン郡トイタムトン村にあるハンモックカフェ「ブオンチャム」は住宅地から離れた野原の中央に位置し、普通に考えれば飲食店を経営する上で決して好立地ではないが、いつも大勢の客で賑わっている。常連客の多くは授業を

サイの角や象牙の密輸、ベトナムが世界最大の積替え拠点に (13/9/26)
野生生物保護学会（WCS）がこのほどホーチミン市で開催したCITES（絶滅のおそれのある野生動植物の種の国際取引に関する条約）に関する会合で、サイの角や象牙といった野生動物製品の密輸で、ベトナムが世界最大の積み替え拠点となっている

彩色したコメ粒使って「コメ絵」描く女性アーティスト (13/9/26)
中部高原地方コントゥム省コントゥム市在住のダン・ティ・トゥイ・キエウさん(26歳)は、彩色したコメ粒を使って「コメ絵」を描く女性アーティストだ。これまでに100点以上の作品を制作しており、このうち20点余りは外国人が購入している。タ

ベトナムの森林で新種のカエルを発見 (13/9/26)
ベトナムの東南部ドンナイ省と中部高原地方ザライ省の森林で、新種のカエルが発見された。このカエルは、米国、カナダ、シンガポール、ベトナムの研究者グループにより発見されたという。23日付ベトナムプラスが報じた。研究者グルー

ベトナム航空の客室乗務員、「iPhone5S」50台密輸の疑いで拘束 (13/9/25)
9月22日早朝、ノイバイ国際空港の税関で、ベトナム航空（VNA）のパリ発ハノイ行き便に搭乗していた客室乗務員の荷物から、先日発売されたばかりのアップル社の新型スマートフォン「iPhone5S」が50台発見された。23日付キエントゥックが報じ

ハノイ：食肉処理の83～87％が安全衛生面に問題 (13/9/25)
ハノイ市には、食品の安全衛生面に問題がある家畜と家禽の食肉処理場が2571か所もある。これらの処理場から市場に供給される肉は、全体の83～87％を占めている。22日付VNメディアが報じた。ハノイ市農業農村開発局によると、市内には

ラムドン省：リエンクオン空港周辺の林に2頭のヒョウが出没 (13/9/25)
中部高原地方ラムドン省のリエンクオン空港周辺の林で最近、2頭の猛獣が出没するようになり、地元住民の飼っている家畜・家禽などが襲われるという事件が相次いでいる。20日付ザンチー紙(電子版)が報じた。同省森林保護局が野獣の残し

男性の育児休暇制度、イクメンプロジェクト始動か (13/9/24)
政府ウェブサイトは20日、国民に対し、社会福祉法の草案について意見聴取を行うと発表した。同草案では、妻が出産した夫の育児休暇などが新たに盛り込まれている。21日付カフェエフが報じた。それによると、妻が出産する夫は、妻の出

ホーチミン：学校前の渋滞対策を強化、制裁措置導入も (13/9/24)
ホーチミン市は、ラッシュアワーに学校や教育施設の前の道路で生じる交通渋滞の対策を検討している。これには、違反者に対する処罰や事業認可の取り消しなどの制裁措置も含まれる。トゥオイチェー紙(電子版)が報じた。学校や教育施設

ホーチミン：中央郵便局の夜間ライトアップを開始 (13/9/24)
ホーチミン市建築計画局は22日、同市中央郵便局のライトアップ取付作業が完了したと発表し、同日から同市中央郵便局の夜間ライトアップを開始した。サイゴンタイムズ紙(電子版)が報じた。このプロジェクトは、ホーチミン市とフランス

赤ちゃん会長が誕生？1歳で億万長者に (13/9/24)
東南部ビンズオン省にある巨大テーマパーク「ダイナム公園」を運営するダイナム株式会社のフイン・ウイ・ズン会長兼社長（54歳）は21日、ホーチミン市1区のシェラトンホテルで、息子の1歳の誕生日パーティーを開催した。この席で同氏は、息

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