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特集記事一覧

手動踏切の踏切番、仕事と家族への思い (17/11/19)
ベトナムの手動踏切で列車が通過する際に遮断用の柵を動かし人々の安全を守る踏切番。 のんびりとした単純な作業のように見えるが、踏切番の仕事をしてみて初めて、踏切番は色々なものごとと引き換えにこの職を続けているのだということがわ
少数民族における女性たちの「美しさの基準」とは (17/11/12)
ベトナムには多様な民族がいるが、民族ごとにその地域の特性や慣習に応じた「美しさの基準」がある。そして、女性たちは色鮮やかな衣装や、頭巾、自歯の加工や耳飾りなど民族独自の美をとことん追究するのだ。それは女性個人の美しさの探究
赤ちゃん取り違え、43年経て本当の家族と再会 (17/11/5)
ハノイ市バーディン区の産科病院で1974年、病院のミスにより赤ちゃんの取り違えが起こった。ばらばらになった本当の家族は43年間にわたり別々の人生を送ってきたが、このほどついに互いを見つけ出し、再会を果たした。 取
ホーチミン中心部のビル大火災から15年、生存者が命の恩人に再会 (17/10/29)
ホーチミン市では、都市化が進むにつれて火災事故が増加の一途を辿っている。直近の最も深刻な火災は、2002年10月29日に同市1区にあった国際貿易センタービル(ITCビル)で起きたものだ。 ショッピングセンターやオフィス、
ホーチミンで40年以上の歴史を有する「精進料理通り」 (17/10/22)
ホーチミン市11区ホンバン(Hong Bang)通り702番地の路地裏には、精進料理のみを扱う食堂10店舗余りが立ち並んでいる。40年以上にわたりここは「精進料理通り」として市民に愛され、どの店も数十年の歴史を有している。 こ
ホーチミン最大のトウモロコシ市場 (17/10/15)
ホーチミン市ホックモン郡トイタムトン村のチンティミエン(Trinh Thi Mieng)通りには、1kmにも満たない区間に20余りのトウモロコシ倉が立ち並び、朝から晩まで100tものトウモロコシを市内や近隣の省へ供給している。 ここ
シクロの黄金期から衰退期まで、今も新車を造り続ける男性 (17/10/8)
「あの頃は繁盛していましたよ。シクロ造りで家が建ったって人だっていたし。運転手たちは2人で昼と夜とで1台のシクロを走らせたもんです。私たち修理工もその恩恵にあずかりました」と語るのは、ホーチミン市5区でシクロ修理・製造業を営む
バービー人形の着せ替え衣装をデザイン、青年の挑戦 (17/10/1)
1993年生まれのファム・グエン・フオック・ディエンさんは、着せ替え人形「バービー(Barbie)」の衣装のデザインに熱中している。ディエンさんの作る着せ替え衣装は、繊細ながらも豪華で美しく、レッドカーペットを歩く「ミス」たちの衣装に
配給時代の「ビアホイグラス」、40年間の歴史 (17/9/24)
数十年前から、ハノイ市の人々はよく青いガラス製の500mlのグラスでビールを飲む。ドイモイ(刷新)前、1976年から1986年ごろのベトナムは配給時代。ハノイ市の人々は、毎日午後になると配給のビールを扱う店の前に長蛇の列を作っていた。
16人、12人…多くの女性と結婚したベトナムの男性たち (17/9/17)
16人の妻と24人の子供 ハノイ市ザーラム郡に住むグエン・ダン・ハインさん(67歳)は、「ベトナムで最も多くの女性と結婚した男性」かもしれない。ハインさんはこれまでに16人の妻を娶り、24人の子供をもうけ
配給時代の悲喜こもごも (17/9/10)
ハノイ市の食糧事情が厳しかった時代、人々は配給の物品を扱う店に列をなした。食料を得るために国中が奔走していたあの頃、緑米があちこちに植えられているのをよく目にしたものだ。 配給時代を思い返すと、多くの世代の
子供を水難から守る宝くじ売りの女性、無料で水泳を教えて15年 (17/9/3)
メコンデルタ地方ドンタップ省タップムオイ郡フンタイン村在住のチャン・ティ・キム・ティアさん(女性・59歳)は、水難で子供を亡くした家族らの痛みを理解し、15年間にわたり子供たちに無料で水泳を教えている。これまでにティアさんが教え
本物そっくり、空き缶をおもちゃに変えて家族を養う男性 (17/8/27)
使い終われば捨てるだけのビールやジュースの空き缶をユニークなおもちゃに変えて、家族を養い、子供2人を大学まで出した男性がいる。メコンデルタ地方カントー市ニンキエウ区に住むマー・タン・ファットさん(62歳)だ。 フ
スーパーヒーローに憧れて、自作スーツで変身! (17/8/20)
西北部地方ラオカイ省出身のドー・ドゥック・ムオイさん(男性・20歳)は、幼いころからスーパーヒーローに憧れていた。そこでムオイさんは、スーパーヒーローのスーツを自作することに決めた。 ムオイさんの「変身」姿の写
平和願い、日本人画家らが戦争証跡博物館で壁画制作―ドクさんも参加 (17/8/13)
ホーチミン市3区にある戦争証跡博物館でこの夏、日本人画家を中心としたボランティアメンバーによって大規模な壁画制作が行われた。8月5日に開催された完成披露式典には、ベトナム戦争の枯れ葉剤被害者30人を含めて日本とベトナムの関係者10
拡声器を手にホーチミンの交通安全を守る、女性交通警察官の活躍 (17/8/6)
ホーチミン市警察道路鉄道交通警察部(PC67)は8月から、中心部の交差点などに女性の交通警察官を配置し、拡声器を通じて交通違反に対する注意を呼びかけている。拡声器を使った声かけは、PC67にとって新たな試みだ。 PC67は
全国で唯一の「信号機のない都市」ダラット (17/7/30)
南中部高原地方ラムドン省ダラット市は、全国で唯一の「信号機のない都市」だ。そのため、交通整理を行う交通警察官も、他の都市より大変な任務を負っている。夏の観光シーズン、ダラット市の通りはいつも多くの車両で混雑している。特に週
路上で無料の新聞閲覧コーナーを運営する72歳の女性「司書」 (17/7/23)
「私1人が読んで終わり、というのではもったいないので、誰でも読めるように小さな新聞閲覧コーナーを作ったんです」。ハノイ市ドンダー区ダンティエンドン通り55番地の路上で無料新聞閲覧コーナーを運営する「司書」は、72歳のファム・ティ
炊飯器ブランドの社長になったレモン売りの少女 (17/7/16)
家電業界で起業して20年近く。従業員10人と300m2の粗末な工場から始まった女社長の会社は、2つの工場で 毎年1兆VND(約50億円)の売り上げを上げる炊飯器ブランドへと成長した。 紅河デルタ地方ビンフック省の農家に8人きょ
コスプレにはまるベトナムの若者、人気は日本のキャラクター (17/7/9)
ベトナムでは、漫画やアニメ、ゲームなどのキャラクターに扮する「コスプレ」のイベントが毎月のように開催されており、多くの若者たちを惹きつけている。コスプレというトレンドは、ベトナムの大都市の若者たちにとって1つの楽しみともなっ
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