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特集記事一覧

ホーチミンの「ロシアンマーケット」、異国情緒漂う人気スポット (18/7/15)
ホーチミン市1区ボーバンキエット通り(Vo Van Kiet)にあるロシアンマーケットは、総面積およそ2000m2で、ロシアから仕入れた防寒着や食品、土産物などを扱っており、国内外から1日に数千人もの人々が集まる場所となっている。 この市場は、ロシア(旧ソ連)でかつ...
初めて国際結婚したミスベトナム、誰もが羨む容姿と教養に愛する家族 (18/7/8)
グエン・ジエウ・ホアさんはミスコンテストの優勝者で初めて国際結婚をしたことで知られる女性だ。ホアさんは1969年にハノイ市で生まれ、ハノイ外国語大学ロシア語専攻の4年生に在籍していた1990年にティエンフォン紙主催の全国ミスコンテストに出場した。そこでホアさんは外見の美し...
白髪に輝く修士帽、片道40kmをバスで通い続けた85歳の院生 (18/7/1)
レ・フオック・ティエットさんは、南中部沿岸地方クアンナム省ダイロック郡アイギア町の自宅から同地方ダナン市内の大学まで、片道40kmの道のりを路線バスで2年間休まず通い、このほど修士号を取得した。ティエットさんはなんと83歳で大学院へ行くことを決意し、85歳で修士課程を修了し...
ホーチミン中心部にたたずむイスラム教モスク (18/6/24)
ホーチミン市中心部の1区ドンズー通り66番地(66 Dong Du St., Dist.1, Ho Chi Minh City)には、同市で最も有名なモスク(イスラム教の礼拝堂)がたたずんでいる。 この「ジャミア・アル・ムスルマン(Jamia Al-Musulman)」は、193...
手工芸品に魅せられた女性実業家、手編みバッグブランド立ち上げ (18/6/17)
「手編みバッグはビジネスではなく、ベトナムの手工芸品を守り続けたい、海外ブランドに劣らないオリジナリティある手工芸の高級品を創り出せることを証明したいという想いからきているんです」。 3月末に手編みバッグブランド「アハナバ(Ahanaba)」を立ち上げた女性実業家グエン・...
実力派ベトナム人写真家、ナショナルジオグラフィック誌に多数掲載 (18/6/10)
北中部地方ハティン省ドゥックト郡ドゥックチャウ村出身の写真家チャン・トゥアン・ベトさんは、これまでに23点もの写真が米国の雑誌「ナショナルジオグラフィック(National Geographic)」の「今日の1枚(Photo of the Day)」に選ばれてきた、ベトナ...
観光名所からアリまで、指先サイズの超ミニチュアを作る男性 (18/6/3)
ホーチミン市11区在住のチャン・ザン・ナムさん(男性・39歳)は、13年間にわたり指先サイズの「超ミニチュア」作品を作っている。これまでに手掛けた作品は、ベトナムの観光名所から自転車やバイク、帆船といった乗り物、アリなどの生き物まで300点以上に上る。 2005年にホーチミン...
犬猫100匹を保護・飼育するカップル、結婚資金も飼育費に (18/5/27)
ホーチミン市内で活動する若者のグループ「犬猫保護サイゴンタイム」は、約100匹を超える捨て犬や捨て猫を保護し、飼育している。メンバーの1人であるチャン・ウエン・ニューさん(1991年生まれ)は2015年8月からグループの活動に加わり、現在まで活動を続けている唯一のメンバー...
ハノイの心霊スポット「キムマー300番地」の噂と歴史 (18/5/20)
「幽霊屋敷(Nha ma)」や「キムマー通り300番地(300 Kim Ma)」の名で心霊スポットとして知られるハノイ市バーディン区キムマー通り300番地(300 Kim Ma St., Ba Dinh Dist. Ha Noi)の土地と建物がこの5月、元の所有者である在ベトナム...
身長93cmのIT企業女性社長、努力と家族の愛で起業 (18/5/13)
ホーチミン市ホックモン郡に住むディン・ティ・リーさん(女性・26歳)は、身長93cm、体重は30kgにも満たない小さな身体ながら、IT技術を駆使して月に1億VND(約48万円)を売り上げる会社を経営する家族の大黒柱だ。 リーさんは紅河デルタ地方ハイズオン省ナムサッ...
ドルチェ&ガッバーナのショーに出演したベトナム人男性モデル (18/5/6)
米国ニューヨークで4月、イタリアを代表する世界的なラグジュアリーファッションブランド「ドルチェ&ガッバーナ(Dolce & Gabbana=D&G)」のファッションショーが開催され、ベトナム人のモデルが初めて出演した。 ドルチェ&ガッバーナのメンズオートクチュール...
80の手習い、幼い頃に夢見たピアノの弾き語り目指し奮闘する女性 (18/4/29)
ホーチミン市ホックモン郡ドンタイン村タンドン集落にある小さな下宿に住むチャン・フイン・スアンさんは、80歳と高齢ながら現役で英語の家庭教師をしている。さらに、ピアノの弾き語りを目指して日々練習中だというから驚きだ。 スアンさんは旧サイゴンのレタントン通り(Le Thanh T...
ホーチミンの市場で手作りおこわを売って30年の「ハーおばさん」 (18/4/22)
ホーチミン市1区トンタットダム通り(Ton That Dam)にあるトンタットダム市場(オールドマーケット)で長年にわたり天秤棒でおこわを売っている「ハーおばさん」ことレ・ティ・トゥー・ハーさん(57歳)は、天秤棒とともにサイゴンの盛衰と移り変わりを目の当たりにしてきた。...
男性職人がアオザイを仕立てる村、父から息子へ技術受け継ぎ (18/4/15)
ハノイ市から60kmほど離れた郊外に位置するウンホア郡チャックサー村は、ハノイ市で最も長い歴史を持つアオザイの仕立て業で栄えた村だ。 過去には阮(グエン)朝(1802~1945年)最後の皇帝バオダイ(保大)帝(在位:1926~1945年)やナムフオン(南芳)皇后のア...
国内最長の木製橋梁、妻想いのトラと産婆の伝説 (18/4/8)
国内各地には、住民らの手で建設された木製の橋梁が多数存在する。なかでも南中部沿岸地方フーイエン省にある「オンコップ(Ong Cop=「オスのトラ」の意味)橋」は、国内最長の木製の橋梁で、ある伝説を持つ橋として有名だ。 オンコップ橋は「ミエウオンコップ(Mieu Ong Cop...
人々の無事な帰宅を願って、夕方の交差点で交通整理を続ける男性 (18/4/1)
雨の日も太陽が照り付ける日も、平日の16時30分になると、誘導棒と笛を携えて自転車に乗り、ホーチミン市内で渋滞が深刻な通りへ出向いては交通整理に励む男性がいる。 ホーチミン市1区グエンクーチン街区に住むレ・ゴック・トアンさん(38歳)が交通整理をするようになって10年以...
希少がんと闘う女性医師―両親のため、子供のために… (18/3/25)
ハノイ市バックマイ病院のとある女性医師は、希少がんを患いながらも病気のことを親戚に隠し、子供を産むため放射線治療を拒否し、同僚や患者の信頼を受けながら日々献身的に診療を行っている。 彼女は紅河デルタ地方ニンビン省出身のグエン・ティ・ハインさん(33歳)。バックマイ病院...
チュオンサ諸島海戦で戦死した父の後を継いで、海軍入隊を志願した女性 (18/3/18)
ベトナム海軍の第4地域海軍司令部第146旅団で中尉として任務に就くチャン・ティ・トゥイさんは、1988年3月14日にチュオンサ諸島(英名:スプラトリー諸島、中国名:南沙諸島)のガックマー岩礁(英名:ジョンソン・サウス礁、中国名:赤瓜礁)でベトナムと中国の両海軍が繰り広げた海...
ホーチミンの「マレー街」、1区グエンアンニン通り (18/3/11)
ホーチミン市には、中華系の人々が集まる「中華街」(チョロン地区=5区・6区・11区の一部)、西洋人が集まる「バックパッカー街」(1区ファングーラオ街区)のほかに、マレーシアやインドネシアなどの人々向けの店が立ち並ぶ「マレー街」が存在している。 「マレー街」は、1区中心...
チャム族女性が作る伝統のパンケーキ「バインボー」 (18/3/4)
メコンデルタ地方アンザン省のアンフー郡、チャウフー郡、チャウタイン郡には、ベトナムの少数民族の1つであるチャム族の人々が多く住んでいる。伝統的な民俗料理の中でも彼らが好み、日々の生活や行事にいつも出てくる料理こそ「チャム族のパンケーキ(Banh bo Cham)」だ。 チャウタイン...
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