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特集記事一覧

フランス植民地時代から今に残るホーチミンの5つの「大通り」 (18/8/26)
フランス植民地時代にフランス人が策定したサイゴン(現ホーチミン市)の都市計画では、道幅40m、歩道幅4m、両側に2列の街路樹のある通りを「大通り(ベトナム語:Dai lo、フランス語:Boulevard)」としていた。 フランスがサ
エイズ孤児の養護に人生を捧げる司祭 (18/8/19)
「私がこの子たちを買わなければ、この子たちはどうやって暮らせばよいのでしょうか」。サイゴン大司教の司祭フオン・ディン・トアイさんは、自らの人生の全てをHIV/エイズに感染し絶望に晒された女性たちや罪なき天使たちに捧げている。
9男9女を育てた肝っ玉母ちゃん、産気づくと1人で山に上りお産 (18/8/12)
西北部地方で子沢山の女性と言えば、15人を出産したライチャウ省フォントー郡シンチャイ村のザン・ティ・マイさん、17人を出産したソンラ省トゥアンチャウ郡コーマ村のザン・ティ・ゾンさんが知られている。 しかし、この
ホーチミンにそびえる国内最高層ビル「ランドマーク81」 (18/8/5)
ホーチミン市ビンタイン区でこのほど、国内最高層ビル「ランドマーク81(Landmark 81)」の一部が開業した。このビルは地場系コングロマリットのビングループ[VIC](Vingroup)が手掛ける
どんな逆境にも負けない、「夫なしマンション」に住む女性たち (18/7/29)
南中部沿岸地方ダナン市に通称「夫なしマンション」と呼ばれる、困難な生活を送る寡婦とその子供たちが入居するホアフー5Aマンションがある。ダナン市リエンチエウ区ホアミン街区キンズオンブオン通りに建つマンションは、都市の喧騒と一線
マイナス10度を体験できるカフェ、経営者は3人の大学生 (18/7/22)
ホーチミン市とハノイ市で若者の人気を集めているカフェ「アイスコーヒー(Ice Coffee)」を知る人は多い。実はこのカフェ、ホーチミン市建築大学の3人の学生が経営しているのだ。 年間を通して暑いホーチミン市の人々に冷た
ホーチミンの「ロシアンマーケット」、異国情緒漂う人気スポット (18/7/15)
ホーチミン市1区ボーバンキエット通り(Vo Van Kiet)にあるロシアンマーケットは、総面積およそ2000m2で、ロシアから仕入れた防寒着や食品、土産物などを扱っており、国内外から1日に数千人もの人々が集まる場所となっている。
初めて国際結婚したミスベトナム、誰もが羨む容姿と教養に愛する家族 (18/7/8)
グエン・ジエウ・ホアさんはミスコンテストの優勝者で初めて国際結婚をしたことで知られる女性だ。ホアさんは1969年にハノイ市で生まれ、ハノイ外国語大学ロシア語専攻の4年生に在籍していた1990年にティエンフォン紙主催の全国ミスコンテス
白髪に輝く修士帽、片道40kmをバスで通い続けた85歳の院生 (18/7/1)
レ・フオック・ティエットさんは、南中部沿岸地方クアンナム省ダイロック郡アイギア町の自宅から同地方ダナン市内の大学まで、片道40kmの道のりを路線バスで2年間休まず通い、このほど修士号を取得した。ティエットさんはなんと83歳で大学院
ホーチミン中心部にたたずむイスラム教モスク (18/6/24)
ホーチミン市中心部の1区ドンズー通り66番地(66 Dong Du St., Dist.1, Ho Chi Minh City)には、同市で最も有名なモスク(イスラム教の礼拝堂)がたたずんでいる。 この「ジャミア・アル・ムスルマン(Jamia Al-Musulman)」は
手工芸品に魅せられた女性実業家、手編みバッグブランド立ち上げ (18/6/17)
「手編みバッグはビジネスではなく、ベトナムの手工芸品を守り続けたい、海外ブランドに劣らないオリジナリティある手工芸の高級品を創り出せることを証明したいという想いからきているんです」。 3月末に手編みバッグブラ
実力派ベトナム人写真家、ナショナルジオグラフィック誌に多数掲載 (18/6/10)
北中部地方ハティン省ドゥックト郡ドゥックチャウ村出身の写真家チャン・トゥアン・ベトさんは、これまでに23点もの写真が米国の雑誌「ナショナルジオグラフィック(National Geographic)」の「今日の1枚(Photo of the Day)」に選ばれてきた
観光名所からアリまで、指先サイズの超ミニチュアを作る男性 (18/6/3)
ホーチミン市11区在住のチャン・ザン・ナムさん(男性・39歳)は、13年間にわたり指先サイズの「超ミニチュア」作品を作っている。これまでに手掛けた作品は、ベトナムの観光名所から自転車やバイク、帆船といった乗り物、アリなどの生き物ま
犬猫100匹を保護・飼育するカップル、結婚資金も飼育費に (18/5/27)
ホーチミン市内で活動する若者のグループ「犬猫保護サイゴンタイム」は、約100匹を超える捨て犬や捨て猫を保護し、飼育している。メンバーの1人であるチャン・ウエン・ニューさん(1991年生まれ)は2015年8月からグループの活動に加わり、現在
ハノイの心霊スポット「キムマー300番地」の噂と歴史 (18/5/20)
「幽霊屋敷(Nha ma)」や「キムマー通り300番地(300 Kim Ma)」の名で心霊スポットとして知られるハノイ市バーディン区キムマー通り300番地(300 Kim Ma St., Ba Dinh Dist. Ha Noi)の土地と建物がこの5月、元の所有者である在ベトナム...
身長93cmのIT企業女性社長、努力と家族の愛で起業 (18/5/13)
ホーチミン市ホックモン郡に住むディン・ティ・リーさん(女性・26歳)は、身長93cm、体重は30kgにも満たない小さな身体ながら、IT技術を駆使して月に1億VND(約48万円)を売り上げる会社を経営する家族の大黒柱だ。 リーさん
ドルチェ&ガッバーナのショーに出演したベトナム人男性モデル (18/5/6)
米国ニューヨークで4月、イタリアを代表する世界的なラグジュアリーファッションブランド「ドルチェ&ガッバーナ(Dolce & Gabbana=D&G)」のファッションショーが開催され、ベトナム人のモデルが初めて出演した。 ドルチェ
80の手習い、幼い頃に夢見たピアノの弾き語り目指し奮闘する女性 (18/4/29)
ホーチミン市ホックモン郡ドンタイン村タンドン集落にある小さな下宿に住むチャン・フイン・スアンさんは、80歳と高齢ながら現役で英語の家庭教師をしている。さらに、ピアノの弾き語りを目指して日々練習中だというから驚きだ。
ホーチミンの市場で手作りおこわを売って30年の「ハーおばさん」 (18/4/22)
ホーチミン市1区トンタットダム通り(Ton That Dam)にあるトンタットダム市場(オールドマーケット)で長年にわたり天秤棒でおこわを売っている「ハーおばさん」ことレ・ティ・トゥー・ハーさん(57歳)は、天秤棒とともにサイゴンの盛衰と移り変
男性職人がアオザイを仕立てる村、父から息子へ技術受け継ぎ (18/4/15)
ハノイ市から60kmほど離れた郊外に位置するウンホア郡チャックサー村は、ハノイ市で最も長い歴史を持つアオザイの仕立て業で栄えた村だ。 過去には阮(グエン)朝(1802~1945年)最後の皇帝バオダイ(保大)帝(在位:1926~1945
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