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特集記事一覧

日常と観光のはざまに生きる、ハノイの線路脇の暮らし (19/10/20)
ハノイ市当局はこのほど、同市のディエンビエンフー(Dien Bien Phu)通り~フンフン(Phung Hung)通りの区間に敷かれた線路脇で営業していたカフェを一掃した。コーヒーを飲みながら列車が走る光景を眺めることができるとして線路脇のカフェは
ベトナム住みます芸人「ダブルウィッシュ」が新曲発表!独占インタビュー (19/10/13)
(※本記事はVIETJOベトナムニュースとベトナムエンタメ情報サイト「A-TIM’s(エータイムズ)」の合同取材によるものです。) 吉本興業が主導するアジア版「
墓地にごみ捨て場、路上で90人の子供を拾い救った独身男性 (19/10/6)
グエン・バン・ラムさん(男性・47歳)は、11年余りの間に100人近い子供の命を救った。ごみ捨て場にいた子、トイレに捨てられていた子、両親を失った子、奇形の子…。男性はそんな子供たちを家に連れて帰り、彼らの人生を明るく変えた。
ベトナム映画「第三夫人と髪飾り」アッシュ・メイフェア監督インタビュー (19/9/29)
(※本記事はVIETJOベトナムニュースとベトナムエンタメ情報サイト「A-TIM’s(エータイムズ)」の合同取材によるものです。) 世界の巨匠たちがその才能を絶
片腕を失った退役軍人、愛する妻への贈り物に5度家を建てる (19/9/22)
ハノイ市バービー郡ドンタイ村(xa Dong Thai, huyen Ba Vi)在住のチャン・バン・クエットさん(60歳)は、23歳で軍に入隊し、カンボジアの戦場に派遣された。1981年に片腕を失い、また腹部に重傷を負ったため、戦場を離れた。
2人のマルティーヌ、アフリカに渡り王女となったベトナム人少女たちの運命 (19/9/15)
1970年11月末のことだった。17歳のマルティーヌは父親に会うためにアフリカへ渡りリムジンバスに乗るまで、旧サイゴンの路上でタバコ売りをしていたごく普通の少女だった。浅黒い肌と巻き毛をしたマルティーヌは、自分の父親が1946〜1
視覚障害のジャーナリスト、雑誌とラジオで視覚障害者に光を (19/9/8)
国営ベトナムの声放送局(VOV)のリポーター、そして編集者として活躍するホアン・バン・リーさんは、先天性失明者でありながら、独自のやり方で15年間にわたりジャーナリズムの仕事に情熱的に取り組んできた。 リーさんは父
ホー・チ・ミン主席死去から50年、最期の日々をたどる (19/9/1)
故ホー・チ・ミン主席の死去から2019年9月2日で50年を迎える。 ホー・チ・ミン主席が死去する前に護衛を担当していたチャン・ベト・ホアン氏は、病気のホー・チ・ミン主席を間近で見守り、主席が亡くなる瞬間にも立ち会っ
「剣を置くのは芸を尽くした時」シングルファーザーの大道芸人 (19/8/25)
観客が目を逸らしそうになるほど身体を張った技を披露した大道芸人は、スポットライトが消えると哀愁が漂う日常生活に戻る。 ステージに音楽が鳴り響く中、大道芸人のグエン・バン・ホアンさん(男性・34歳)は、体勢を整え
<明日は明日の試合がある>フィリップ・トルシエ(元サッカー日本代表監督) ベトナムで育成世代にサッカー全力指導中【後編】 (19/8/18)
(※本記事はVIETJOベトナムニュースのオリジナル記事です。) 前編 → <明日は明日の試合がある>フィリップ・ト
<明日は明日の試合がある>フィリップ・トルシエ(元サッカー日本代表監督) ベトナムで育成世代にサッカー全力指導中【中編】 (19/8/11)
(※本記事はVIETJOベトナムニュースのオリジナル記事です。) 前編 → <明日は明日の試合がある>フィリップ・ト
結婚3か月で夫が寝たきりに、10年変わらぬ夫婦の愛の形 (19/7/28)
ハノイ市ホアンマイ区の小さな下宿に、結婚からわずか3か月後に寝たきり状態になった夫を10年にわたり献身的に介護する女性がいる。椅子の背にもたれながら座る夫の口にスプーンでご飯を運び、食事が済むと真一文字に口を結び痩せた腕で夫を
脳死の息子の臓器提供、見知らぬ4人に「母」と呼ばれる女性 (19/7/21)
不慮の事故で脳死となった息子を「生かす」ため、ハノイ市に住むカン・ティ・ガンさん(女性・59歳)は、危篤状態の1人を含む5人に息子の臓器を提供する決心をした。5人のうち4人はまだ若く、自分への臓器提供者の母親であるガンさんのことを
薪を蓄えて嫁入り、ジエ・チエン族の結婚の風習 (19/7/14)
南中部高原地方コントゥム省ゴックゴイ郡ダクズック村には、ベトナムの少数民族の1つであるジエ・チエン(Gie Trieng)族の人々が暮らしている。だいたいどの家にも、大きく均一で見た目の美しい薪の山がある。これらの薪は、火を燃やすための
娘の遺志継ぎベトナムに小学校開校、父親が再訪 (19/7/7)
南中部沿岸地方クアンナム省ディエンバン郡ディエンフオック村にある小学校「ジュンコスクール(JUNKO School=Truong Tieu hoc Junko)」。この学校は、ある1人の日本人女性の遺志を継ぎ、1995年9月4日に開校したものだ。 2
「他人の看病」で高収入、故郷を離れ病院で生活する女性たち (19/6/30)
近年、人々の生活は日増しにせわしなくなり、多くの人は親しい人が病気になっても世話をする時間が取れない。そのため、病人の看病をするという新たな仕事が生まれた。ベトナムの大きな病院では、常時数十人から数百人がそのような仕事をし
下半身を動物に噛みちぎられた捨て子の少年、米国で大手術へ (19/6/23)
2006年7月、ティエン・ニャン君は南中部沿岸地方クアンナム省ヌイタイン郡で生まれてすぐに捨てられ、野生動物に片足と性器を噛みちぎられた。捨てられてから3日後、ティエン・ニャン君は近くの住民に発見され、病院に救急搬送された。
刑務所4回、悪党から改心し病院で炊き出し支援―元不良の新たな人生 (19/6/16)
何度も罪を犯した悪党としての過去を背負いながら、グエン・タイン・クオン(Nguyen Thanh Cuong)さん(男性・49歳、ホーチミン市3区在住)は毎日、ホーチミン市腫瘍病院の前にトラックを停めて貧しい人々に無料で食事を配っている。
行方不明の娘を探して中国へ15回、魔の売春宿に潜入した父親 (19/6/9)
「もう10年前のことになりますが、娘を探しに行ったあの旅を決して忘れることはありません」。ハノイ市メーリン郡にある古いアパートに住む60歳を超えたタンさんは、硬い表情でゆっくりと話した。 2007年、大人に近づいて
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