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統計記事一覧

地方出身の工場勤務女性 2割がセクハラ被害 (09/9/16)
人材開発協力センター(C&D)とアクションエイドは8日、地方出身でアパート住まいの工場勤務女性を対象に実施したセクシャル・ハラスメントに関するアンケート調査の結果を発表した。調査を行ったのは、ハノイ市ドンアイン郡キムチュン村、中部ダナン市リエンチエウ区ホアカインバック地区...
人口8579万人弱 2009年国勢調査速報値 (09/8/18)
国勢調査指導委員会が発表した速報値によると、今年4月1日午前0時時点のベトナムの人口は8578万9573人で、このうち男性は4248万2549人(49.52%)、女性は4330万7024人(50.48%)だった。 1999~2009年期の全国の人口増加率は1.2%...
ベトナムでクリック詐欺多発、世界ワースト1位 (09/8/2)
米系広告トラフィック解析会社アンカーが先ごろ発表した調査報告によると、オンライン広告のクリック詐欺発生件数でベトナムが世界ワースト1位になっている。同社広告ネットワークでの1カ月間のクリック数十数億回を解析・作成された報告で、ベトナム発の広告クリックの半分近くがオンライン...
携帯使用者数、ベトナムはアジアで第6位 (09/7/27)
ベトナムの携帯電話加入者は2009年3月現在で7320万人を数え、アジアで6位につけている。1位は6億4480万人の中国で他を圧倒している。2位は3億9160万人のインドで、中国とインドの2カ国だけで10億4000万人となり、全世界の加入者41億5000万人の約4分の1を占めて...
上半期の食中毒発生件数72件、29人が死亡 (09/7/20)
保健省食品安全衛生局によると、上半期(1~6月)に全国で72件の食中毒事件が発生し、3069人が食中毒にかかり、うち29人が死亡した。前年同期に比べ、いずれの件数も40%前後減少している。食中毒事件は全国63省・中央直轄市のうち30省市で発生している。発生件数が最も多い地...
世界生計費調査2009:ハノイ58位にランクイン (09/7/16)
米コンサルティング大手マーサーがこのほど発表した「世界生計費調査2009」の結果によると、ハノイ市は昨年の91位から58位へ、ホーチミン市は100位から69位へと大幅に順位が上がっている。同社はこの理由について、ベトナム通貨ドンの対米ドルレートでドン安が進行していることと...
2008~09年度1学期の中退生徒は8万6000人 (09/7/16)
教育訓練省は14日、2008~2009年度1学期に全国の小学校・中学校・高校で中途退学した生徒数は合計8万6269人(全生徒数の0.56%)だったと発表した。このうち、小学校は8901人(全小学生数の0.13%)、中学校は3万9059人(全中学生数の0.7%)、高校は3万8309...
高校生のセクハラ被害 4.3%が性的関係強要 (09/7/15)
性・家族・女性・未成年研究センター(CSAGA)はこのほど、「高校生のセクハラ被害に関するアンケート」の結果を発表した。このアンケートは、昨年12月15日から今年1月10日にかけて、北部のハザン省とクアンニン省、ホーチミン市の3省市で高校1年生と2年生の男女計314人を対象に...
世界平和指数ランキング、ベトナム39位 (09/6/10)
今年2009年の世界平和指数(GPI)が発表され、ベトナムは39位にランクインした。この指数は、イギリスの調査機関エコノミスト・インテリジェンス・ユニット(EIU)がランク付けしたもの。23項目の指標から成り立っており、指標には、対外的な戦争、国内紛争、国外との紛争、人権...
外国人労働者数7.5万人、労働許可取得率38% (09/6/3)
労働傷病兵社会省が5月末までにまとめた最新の調査結果によると、全国の外国人労働者数は約7万5000人に上る。地方別ではホーチミン市が最も多く約5万人、次いでハノイ市の1万5357人、北部クアンニン省の4700人、北部ハイフォン市の3500人、中部高原地方ラムドン省の900人と続...
1−5月の鉱工業生産高、前年同期比4%増 (09/6/1)
商工省によると、今年1−5月の鉱工業生産高は265兆6000億ドン(約1兆4200億円)と前年同期比4%増となった。5月単月では前年比6.8%増だった。 年初5ヶ月間で前年同期に比べ伸び率が大きかったものは、原油(19.9%増)、棒鋼(13.2%増)、ガス(8.6%増...
1−5月の外国人入国者数、前年同期比18.8%減 (09/5/29)
観光総局が発表した、5月単月の外国人入国者数は約29万2,000人で、前月に比べ1.1%減少した。 1ー5月の入国者数は160万人、前年同期比で18.8%の減少。国籍別では米国(18万9,000人)、中国(18万人)、日本(15万6,000人)、韓国(11万7,000...
水産業に携わる労働者のHIV感染率調査 (09/5/27)
農業農村開発省とデンマーク大使館が26日に共催した「水産業に携わる労働者のHIV感染状況調査結果に関する会議」で、現在全国で水産業に携わっている労働者550万人のうち、HIVに感染している人の割合は0.59%との数字が明らかにされた。このうち、水産加工と養殖に携わっている...
ホーチミン市:5年間で1500件の火災発生 (09/5/14)
ホーチミン市消防警察局は7日、過去5年間(2004~2008年)のホーチミン市内の火災発生状況を発表した。それによると、5年間の火災発生件数は1495件、死者数40人、負傷者数212人、損害額は約4000億ドン(約21億9000万円)に上る。1495件のうち、工業団地・輸...
ICT発展指標:ベトナムは15位上昇し世界92位 (09/4/1)
国際電気通信連合(ITU)がこのほど発表した「情報通信技術(ICT)発展指標ランキング(2002~2007年)」によると、ベトナムは前回2002年の107位から15位順位を上げ、世界154カ国中92位となった。東南アジア諸国ではフィリピン、タイに次いで3番目。ただしベトナム...
昨年の食中毒発生件数205件、死者は61人 (09/3/30)
保健省食品安全衛生局によると、昨年ベトナム全国では食中毒事件が205件発生し、食中毒患者数は7828人に達しうち61人が死亡した。2007年に比べ発生件数は43件減少したが、死者数は増加した。食中毒事件の66%は原因が特定できず、自然毒素による食中毒が25.4%を占めている。...
ベトナム2大都市の携帯電話所有率は74% (09/3/27)
市場調査会社ニールセンベトナムの調査結果によると、ベトナム人が携帯電話を所有する割合は周辺諸国を大きく上回っているという。ホーチミン市とハノイ市の住民の74%が携帯電話を持っており、国全体では都市住民の58%、農村住民の37%が携帯電話を少なくとも1台所有している。一方、他の...
ベトナムの女性管理職の割合は28% 世界12位 (09/3/11)
国際会計事務所グラント・ソントンが世界各国を対象に実施した調査によると、民間会社の女性管理職の割合(世界平均)は依然として25%を下回っているのに対して、ベトナムは28%と世界で12番目に高い値をマークした。世界1位はフィリピンの47%、次いでロシア42%、タイ38%の順となっ...
ホーチミン市:10万人当たりのHIV感染者数677人 (09/3/9)
ホーチミン市HIV/エイズ予防協会によると、昨年末時点の同市のHIV感染者数は4万4606人で、うち7259人がエイズを発症して死亡している。人口10万人当たりのHIV感染者数は677人。感染者数、10万人当たり感染者数の割合とも同市は全国で最も多くなっている。 ホー...
パソコンスキルのある労働者の割合は17.2% (09/2/13)
統計総局がこのほど発表した経済・行政・事業基盤調査結果によると、パソコンを使用できるスキルを持つ労働者の割合はわずか17.2%にとどまっている。IT(情報技術)に対する適用力とパソコンスキルのある労働者の割合は業種によって大きな差がある。この割合が高いのは、IT分野の81.9%...
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