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経済記事一覧

「ザ・グランド・ホーチャム」、ベトナム人のカジノ入場が可能に (1日)
政府はこのほど、一定の条件を満たしたベトナム人に対し、国内の一部のカジノへの入場を認める決議第8号/2025/NQ-CPを公布した。同決議は即日施行された。 政府は、以下の3か所のカジノでベトナム人の入場を許可する。 ◇南部メコンデルタ地方アンザン省フーコッ...
地場グレムシー、ホーチミンでUAVカメラ工場を着工 (1日)
無人航空機(UAV)向け撮影機器を製造する地場グレムシー(Gremsy)はこのほど、ホーチミン市のサイゴンハイテクパーク(SHTP)でUAV向けカメラモジュール生産工場を着工した。 工場は面積2万5721m2の敷地に建設され、生産棟、研究開発センター、イノベーショ...
ベトナム企業の9割が国際貿易の拡大に自信、HSBC調査 (1日)
香港上海銀行(HSBC)が先般発表した国際貿易調査「グローバル・トレード・パルス2.0」によると、ベトナム企業の9割が今後2年間で国際貿易を拡大できると考えており、世界平均の87%をわずかに上回った。 同調査は17か国・地域で企業の意思決定者6750人を対象に行われ、...
 ホーチミン:市内初の共同利用型AI研究拠点が運用開始 (1日)
地場総合インターネットメディア運営大手VNGコーポレーション[VNZ](VNG Corporation)とベトナム国家大学ホーチミン市校(ホーチミン市国家大学=VNU-HCM)は、市内にある本社ビル「VNGキャンパス(VNG Campus)」内に人工知能(AI)研究拠点「...
中国のスタバ「チャジ」が店舗網拡大、手話対応型店舗もオープン (1日)
中国のティードリンクチェーン「覇王茶姫(CHAGEE=チャジ)」は、ホーチミン市での事業拡大を加速しており、年内に21店舗を新たに出店する計画を明らかにした。同社はすでに市内で17店舗を展開しており、ベトナム進出から5か月で急速に店舗網を広げている。 チャジは最近、同...
ハノイ:公示地価を更新、1平米最高415万円 (11/28)
ハノイ市人民評議会は26日、2026年1月1日から適用される市内各地の公示地価を承認する決議を採択した。 新たな公示地価表では、価格基準区域を従来の区・郡(2025年7月1日廃止)単位ではなく、全市を17区域に再編する。 このうち、中心部にあたる第1区域(環...
ホーチミン:「オンチェーン経済連盟」設立、国際金融ハブ目指す (11/27)
ホーチミン市で25日に開催された「CEO 500 - Tea Connect」の対話セッションで、ファム・ミン・チン首相や同市共産党委員会のチャン・ルウ・クアン書記、世界経済フォーラム(WEF)の責任者などの立ち会いのもと、デジタル金融と資産のデジタル化を推進する「グロー...
航空局、空港網の拡大を提案 50年までに36か所体制へ (11/27)
ベトナム民間航空局(CAAV)は、2050年までを視野に入れた2021~2030年の全国空港システム開発マスタープランの調整案を建設省に提出した。 提案によると、全国の空港数を2030年までに33か所、2050年までに36か所へと拡大し、年間約5億4000万人の旅客需要...
ラムドン省:リエンクオン空港、改修工事で26年3月から一時閉鎖 (11/27)
南中部地方ラムドン省のリエンクオン国際空港は、2026年3月4日から一時閉鎖し、滑走路および誘導路、関連設備の改修・拡張工事を実施する予定だ。 工期は4か月超で、早ければ9月2日の建国記念日前の再開を目指し、9月1日の運航再開を予定している。 事業費は約1兆VND...
世界長者番付、ビンG会長が初のトップ100入り 資産225億USD (11/27)
米経済誌フォーブス(Forbes)のリアルタイム世界長者番付によると、地場系コングロマリット(複合企業)ビングループ[VIC](Vingroup)の創業者 兼 会長であるファム・ニャット・ブオン氏(男性・57歳)が、初めて100位にランクインした。同氏はベトナム人として初...
ベトジェットエア、初のボーイング機受領 タイ路線に投入へ (11/26)
格安航空会社(LCC)最大手ベトジェットエア[VJC](Vietjet Air)は23日、米ボーイング社(Boeing)との間で締結した総額320億USD(約5兆円)規模の200機の発注のうち、初号機となるボーイングB737-8型機を正式に受領した。 今回の機体は...
ベトナムのデジタル経済規模見通し、25年に東南アジア2位へ (11/26)
米グーグル(Google)とシンガポールのテマセク(Temasek)、米コンサルティング会社ベイン・アンド・カンパニー(Bain & Company)が共同で実施・公表した調査レポート「e-Conomy SEA 2025」によると、ベトナムの2025年のデジタル経済規模(推...
FPT情報通信、エジプト政府機関ITIDAとデジタル化推進で提携 (11/26)
ベトナムIT最大手FPT情報通信[FPT](FPT Corporation)は、エジプト政府機関の情報技術産業開発庁(ITIDA)との間で覚書(MOU)を締結した。双方は先端技術の活用や人材育成を通じ、エジプトのデジタル化推進とIT産業の競争力向上を目指す。 今回の合...
ホーチミン:メトロ1号線沿いの不動産価格、3倍に上昇 (11/25)
不動産仲介大手CBリチャードエリス(CBRE)ベトナムの調査結果によると、ホーチミン市都市鉄道(メトロ)1号線(ベンタイン~スオイティエン間)沿いの不動産価格は、1号線の開通で急騰し、大半の不動産プロジェクトの価格が販売開始時に比べ1.5~3倍に上昇した。 「マステリ・タ...
サンドイッチ専門チェーン「バインミーオイ」、公式SNSで閉店発表 (11/25)
地場サンドイッチ専門店チェーン「バインミーオイ(Banh My Oi)」が20日、公式ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)で、「すべての旅路には終わりがある」と投稿し、閉店の意向を明らかにした。突然の閉店発表に利用者からは、驚きと惜しむ声が上がっている。 ...
タイのコーヒーチェーン最大手「アマゾン」、ベトナムから正式撤退 (11/25)
タイのコーヒーチェーン最大手「カフェ・アマゾン(Cafe Amazon)」が、約5年の事業展開を経てベトナム市場から正式に撤退した。ホーチミン市内の店舗はすでに閉店され、公式SNSでも事業終了が案内されている。 「カフェ・アマゾン」は2020年11月にベトナムへ進出し、...
グラブ、13〜17歳向けサービスをベトナムで試験導入 (11/25)
シンガポール系グラブ(Grab)の現地法人グラブベトナム(Grab Vietnam)は20日、「ファミリーアカウント」を対象に13〜17歳のティーン利用者向けサービスを試験的に導入すると発表した。ベトナムはタイ、マレーシア、フィリピンに続く4番目の導入国となる...
韓国現代HT、フート省に海外初の工場を設立 26年稼働開始 (11/25)
スマートホーム向けネットワーク機器などを提供する現代HT(Hyundai HT)は、北部地方フート省(旧ビンフック省)にあるビンスエン工業団地に、生産拠点の現代HTグローバル(Hyundai HT Global)を設立する。同社が海外に工場を構えるのは今回が初めて。 ...
ビンファスト、小型EV「VF 3」を値上げ 装備もアップグレード (11/25)
地場系コングロマリット(複合企業)ビングループ[VIC](Vingroup)傘下のビンファスト(VinFast)は、小型電気自動車(EV)「VF 3」の販売価格を2億9900万VND(約178万円)から3億0200万VND(約180万円)に引き上げた。 価格調整に伴い、...
7~9月の国内スマホ市場、サムスンが首位維持 アップルが3位転落 (11/25)
英国の市場調査会社オムディア(Omdia)が先般発表した2025年7~9月のベトナム国内のスマートフォン市場に関する統計によると、韓国サムスン(Samsung)がシェア29%で首位を維持した。 一方、中国シャオミ(Xiaomi)が成長を加速させ、シェア19%で米国ア...
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