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経済記事一覧

韓国系コンビニ「GS25」、400店舗達成 韓国製品に特化した戦略 (14:19)
コンビニエンスストア「GS25」を運営する韓国のGSリテール(GS Retail)はこのほど、ベトナムで展開する店舗数が400店舗に達したと発表した。 GSリテールは、2018年にホーチミン市に1号店を出店し、ベトナムに進出した。以降、ホーチミン市を中心とした南部...
中国人観光客、ベトナムでQRコード決済が利用可能に (13:48)
中国人観光客は2日から、ベトナム国内で越境QRコード決済「ベトQRグローバル(VietQRGlobal)」を通じて、日常的に利用しているモバイル決済アプリでQRコード決済ができるようになった。 小売店、飲食店、商業施設、観光スポットなど、全国のさまざまな店舗が対応...
動画配信「Clip TV」がサービス終了へ、約20年の事業に幕 (13:08)
動画配信サービス「Clip TV」が、12月31日をもってサービスを終了する。 これは、公式ウェブサイトとアプリで発表されたもので、スマートフォンやスマートテレビ向けのオーバー・ザ・トップ(OTT)サービスもすべて停止する。 運営する携帯通信大手のモビフォ...
エネルギー分野の国家重点事業を承認、原発は30~35年稼働開始 (6:33)
ブイ・タイン・ソン副首相は、2035年までに実施するエネルギー分野の国家重点事業を承認する首相決定第2634号/QD-TTgに代行で署名した。 エネルギー分野の国家重点事業リストには、電源事業32件(火力発電21件、水力発電9件、洋上風力発電2件)、液化天然ガス(LNG...
ベトテル、民間用花火を販売 実店舗とオンラインで (4:33)
国防省傘下のベトナム軍隊工業通信グループ(ベトテル=Viettel)は1日、全国の自社小売ネットワークで民間用花火の販売を開始した。大手小売業者としては初めての花火販売事業への参入となる。 祝日やテト(旧正月)、イベントなどでの爆発音を伴わない花火の使用は、政令第1...
ハノイ:12月から公共電動自転車の運用開始、同市初 (4:24)
シェアサイクル事業を手掛けるチーナムグループ(Tri Nam Group)は12月1日、ハノイ市で初となる公共電動自転車の運用を開始した。グリーン交通促進の流れに合わせ、市内のシェアサイクル事業の多様化を図る方針だ。 チーナムグループによると、同プロジェクトは同市...
タイガー・ウッズ氏、ベトナムでゴルフ場を初設計 ビンG開発案件 (3日)
「史上最高のゴルファー」と称されるタイガー・ウッズ氏が、自身が設立したゴルフコース設計会社のTGRデザイン(TGR Design)を通じて、地場系コングロマリット(複合企業)ビングループ[VIC](Vingroup)がホーチミン市の旧カンゾー郡で開発している大規模埋め立て...
ハノイ:外国人が購入可能な住宅プロジェクトに3件を追加 (3日)
ハノイ市建設局は、外国人が購入可能な不動産プロジェクトのリストに新たに3件を追加した。追加されたプロジェクトには、複合都市区のインペリアルプラザ(Imperial Plaza)などが含まれる。 リストに追加された不動産プロジェクトは以下の通り。 ◇FLCプレミア・パ...
サムスン電子現地法人、初のベトナム人上級幹部が誕生 (3日)
韓国系サムスン電子のベトナム現地法人であるサムスン電子ベトナム(SEV)は1日、グエン・ホアン・ザン氏をサムスン電子ベトナム・タイグエン(Samsung Electronics Vietnam Thai Nguyen=SEVT)の副社長に任命したと発表した。 今回...
ハノイ:メトロ3号線、TBM1号機が4駅区間の掘削完了 (3日)
ハノイ市都市鉄道(メトロ)3号線(ニョン~ハノイ駅区間)の地下区間工事は1日、トンネル掘削機(Tunnel boring machines=TBM)の1号機「タントック(神速=Than Toc)」が同区間の終点であるS12駅(ハノイ駅)に到達した。 タントックは、...
「K-POPの父」イ・スマン氏、ザライ省で観光複合施設を開発へ (2日)
南中部地方ザライ省人民委員会はこのほど、K-POP産業のパイオニアであり、「K-POPの父」と称される韓国の著名なプロデューサーのイ・スマン氏が共同会長を務めるブルーミング・スカイ(Blooming Sky)社に対し、文化・スポーツ・観光複合施設プロジェクトの投資登録証明...
ジャックフルーツ、公式ルートで中国輸出 (2日)
農業環境省はこのほど、中国海関総署(GACC)との間で、ベトナムのジャックフルーツの生果実の中国輸出に関する議定書に署名した。 これにより、ベトナムのジャックフルーツの生果実が公式ルートを通じて中国に輸出される。 2025年に署名された農産物関連の議定書として...
ベトナム航空、Pizza 4P’sのピザ2種類の機内提供を開始 (2日)
ベトナム航空[HVN](Vietnam Airlines)は12月1日から、一部路線でのピザフォーピース(Pizza 4P’s)の冷凍ピザの機内提供を開始した。同サービスを利用するには、搭乗24時間前までに予約する必要がある。 Pizza 4P’sは、ベトナム在住...
「ザ・グランド・ホーチャム」、ベトナム人のカジノ入場が可能に (1日)
政府はこのほど、一定の条件を満たしたベトナム人に対し、国内の一部のカジノへの入場を認める決議第8号/2025/NQ-CPを公布した。同決議は即日施行された。 政府は、以下の3か所のカジノでベトナム人の入場を許可する。 ◇南部メコンデルタ地方アンザン省フーコッ...
地場グレムシー、ホーチミンでUAVカメラ工場を着工 (1日)
無人航空機(UAV)向け撮影機器を製造する地場グレムシー(Gremsy)はこのほど、ホーチミン市のサイゴンハイテクパーク(SHTP)でUAV向けカメラモジュール生産工場を着工した。 工場は面積2万5721m2の敷地に建設され、生産棟、研究開発センター、イノベーショ...
ベトナム企業の9割が国際貿易の拡大に自信、HSBC調査 (1日)
香港上海銀行(HSBC)が先般発表した国際貿易調査「グローバル・トレード・パルス2.0」によると、ベトナム企業の9割が今後2年間で国際貿易を拡大できると考えており、世界平均の87%をわずかに上回った。 同調査は17か国・地域で企業の意思決定者6750人を対象に行われ、...
 ホーチミン:市内初の共同利用型AI研究拠点が運用開始 (1日)
地場総合インターネットメディア運営大手VNGコーポレーション[VNZ](VNG Corporation)とベトナム国家大学ホーチミン市校(ホーチミン市国家大学=VNU-HCM)は、市内にある本社ビル「VNGキャンパス(VNG Campus)」内に人工知能(AI)研究拠点「...
中国のスタバ「チャジ」が店舗網拡大、手話対応型店舗もオープン (1日)
中国のティードリンクチェーン「覇王茶姫(CHAGEE=チャジ)」は、ホーチミン市での事業拡大を加速しており、年内に21店舗を新たに出店する計画を明らかにした。同社はすでに市内で17店舗を展開しており、ベトナム進出から5か月で急速に店舗網を広げている。 チャジは最近、同...
ハノイ:公示地価を更新、1平米最高415万円 (11/28)
ハノイ市人民評議会は26日、2026年1月1日から適用される市内各地の公示地価を承認する決議を採択した。 新たな公示地価表では、価格基準区域を従来の区・郡(2025年7月1日廃止)単位ではなく、全市を17区域に再編する。 このうち、中心部にあたる第1区域(環...
ホーチミン:「オンチェーン経済連盟」設立、国際金融ハブ目指す (11/27)
ホーチミン市で25日に開催された「CEO 500 - Tea Connect」の対話セッションで、ファム・ミン・チン首相や同市共産党委員会のチャン・ルウ・クアン書記、世界経済フォーラム(WEF)の責任者などの立ち会いのもと、デジタル金融と資産のデジタル化を推進する「グロー...
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