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経済記事一覧

HSBC、ベトナムの25年GDP成長率予想を+7.9%に上方修正 (29日)
香港上海銀行(HSBC)は先般発表したレポートの中で、ベトナムの2025年の国内総生産(GDP)成長率予想を従来の+6.6%から+7.9%に上方修正した。また、2026年のGDP成長率見通しも+5.8%から+6.7%に引き上げた。生産活動や貿易の拡大、内需の堅調さが背景に...
ファンティエット空港、BOT方式中止で直接入札に切り替え (29日)
南中部地方ラムドン省人民評議会はこのほど、旧ビントゥアン省(今年7月にラムドン省と合併)で計画されているファンティエット空港建設案件について、BOT(建設・運営・譲渡)方式による実施を取りやめ、投資家による直接入札に切り替える決議を可決した。 同省人民委員会によると、B...
韓国のキノコ販売会社がベトナム法人設立、AI技術活用した製品販売 (29日)
スマートファームでキノコの生産を行う韓国のドクターAG(DR.AG)はこのほど、ベトナム現地法人の「ドクターAGベトナム(DR.AG Vietnam)」をホーチミン市に設立した。 同社は今後、エノキダケを中心としたキノコ類をベトナムに輸出し、販売する。ドクターAGに...
台湾鴻海、バクニン省の孫会社に23億円追加投資 (28日)
電子機器受託生産(EMS)で世界最大手の台湾フォックスコン・テクノロジー・グループ(Foxconn Technology Group=鴻海)傘下のシュンシン・テクノロジー・ホールディングス(ShunSin Technology Holdings)は、子会社のシュンユン・テク...
米インテル、コスタリカからベトナムに一部生産移管を計画 (28日)
米国の半導体大手インテル(Intel)は、グローバル生産体制の最適化を進める中で、中米コスタリカ工場における組立・封止・検査工程の一部をベトナムへ移管する計画だ。 この計画は、ホーチミン市人民委員会のグエン・バン・ドゥオック主席が、25日にサイゴンハイテクパーク(SHT...
ホーチミン:メトロ3号線、PPP方式による事業調査を提案 (28日)
不動産会社マステライズ・グループ(Masterise Group)はこのほど、ホーチミン市人民委員会に対し、同市都市鉄道(メトロ)3号線プロジェクト(アンハ~ヒエップビンフオックデポ間)の投資計画について、官民パートナーシップ(PPP)方式および建設・譲渡(BT)契約で実施し...
ベトナム・米国、貿易協定に関する共同声明 相互関税率20%維持 (27日)
ベトナムと米国は26日、相互的で公正かつ均衡の取れた貿易協定の枠組みに関する共同声明を発表した。両国はまた、今後も相互課税に関する交渉を継続し、関税上の障壁を段階的に解消していくことで一致した。  声明によれば、両国は、双方が関心を持つ非関税障壁の問題を...
アンザン省:フーコック都市鉄道案件を承認、投資総額520億円 (27日)
南部メコンデルタ地方アンザン省人民評議会は24日、同省フーコック島(旧キエンザン省)で計画されているフーコック都市鉄道案件(第1期)の投資方針を承認した。 投資総額は約9兆VND(約520億円)で、うち70%が国の予算、30%が投資主の自己資金で賄われ、官民パート...
ハノイ:タムアイン総合クリニックが開業、市内最大規模 (27日)
タムアイン総合病院は22日、ハノイ市カウザイ街区で市内最大規模の総合クリニックを開業した。 同クリニックは面積約1万7000m2で、診察室200室余りを備える。1日あたり最大3000人の患者を受け入れることができる。救急・脳卒中科、循環器科、産婦人科、小児科、神経...
タイ系CPVフード、日本向け鶏肉加工品の輸出1万t突破 (27日)
タイ系畜産大手CPベトナム(CP Viet Nam)傘下のCPVフード(CPV Food)は22日、日本向け鶏肉加工品の輸出量が累計1万tを突破したと発表した。2022年に日本市場へ正式参入して以来の実績で、ベトナム産鶏肉の品質向上を象徴する成果となった。 CPVフードは...
決済アプリ「MoMo」と「ePass」、デジタル交通促進で提携 (27日)
ベトナムの決済アプリ大手「モモ(MoMo)」と、国防省傘下の携帯通信大手ベトナム軍隊工業通信グループ(ベトテル=Viettel)の子会社であるデジタル交通ソリューション会社イーパス(ePass)は23日、デジタル交通エコシステムの共同開発に向けた戦略的提携契約を締結し、決...
ベトナムIT最大手FPT、英チェルシーFCの袖スポンサーに就任 (27日)
イングランド・プレミアリーグのチェルシーFCは10月22日、ベトナムIT最大手FPT情報通信[FPT](FPT Corporation)との間で、プリンシパルパートナーおよびユニフォーム袖スポンサー契約を締結したことを明らかにした。FPTのロゴは2025-26シーズン終了ま...
ホーチミン:国際旅客港3か所を新設へ、海洋観光を強化 (27日)
ホーチミン市は2026年から2030年にかけて、旧バリア・ブンタウ省(今年7月にホーチミン市と合併)の旧ブンタウ市およびカインホイ街区に、国際旅客港3か所を整備する計画を明らかにした。国際クルーズ客の受け入れ体制を強化し、海洋観光を新たな成長分野として位置づける狙いがある...
韓国系OKXE、中国ヤディア製電動バイクを販売開始 (24日)
ベトナムで中古バイクの取引アプリ「OKXE」を提供している韓国系OKXEベトナム(OKXE Vietnam)はこのほど、中国の電動二輪車のトップメーカーであるヤディア・グループ・ホールディングス(雅迪集団=Yadea Group)の電動バイクの正規販売を開始した。 同...
ホーチミン市、タンソンニャット~ロンタイン空港間鉄道を提案 (24日)
ホーチミン市人民委員会は、同市のタンソンニャット国際空港と東南部地方ドンナイ省で建設中のロンタイン国際空港を結ぶ鉄道路線の整備を政府に提案した。 ホーチミン市人民委員会は、同市のメトロ2号線(タムルオン~ベンタイン~トゥーティエム間)と、トゥーティエム~ロンタイン間...
中国オッポ、ホーチミンにサテライト倉庫を開設 (24日)
中国のスマートフォンメーカーであるオッポ(OPPO)はこのほど、ホーチミン市に東南アジア初のグローバルスタンダードのサテライト倉庫を開設した。倉庫は全国のオッポサービスセンター45か所への部品供給拠点として機能する。 倉庫の面積は約700m2で、オッポのグローバルサービ...
ビンファスト、電動車両の技術者3000人を養成 (24日)
地場系コングロマリット(複合企業)ビングループ[VIC](Vingroup)傘下の電気自動車(EV)メーカーであるビンファスト(VinFast)は、3000人規模の電動車両技術者を養成する大規模プログラムを開始したと発表した。 これには、EVの技術者2000人と、電動...
地場ラムハーSG、韓国の日用品大手と提携 育児用品を独占販売 (24日)
韓国の日用品・紙製品大手の柳韓キンバリー(Yuhan-Kimberly)はこのほど、ベトナムの育児用品市場に本格的に進出するため、貿易会社である地場ラムハーSG輸出入(Lam Ha SG Import Export)と提携した。 柳韓キンバリーはラムハーSGに対し、...
UOB、フォンニャ・ケバン国立公園の洞窟ツアー運営会社と提携 (24日)
シンガポール系ユナイテッド・オーバーシーズ銀行(UOB)のベトナム法人であるUOBベトナム(UOB Vietnam)は20日、北中部地方クアンチ省(旧クアンビン省)にある世界自然遺産のフォンニャ・ケバン国立公園の洞窟探検ツアーを運営するオサリス・アドベンチャー(Oxalis Adve...
原発計画、首相がロシア・日本との早期交渉完了を指示 (24日)
ファム・ミン・チン首相は22日、南中部地方カインホア省で計画されている原子力発電所プロジェクトについて、原子力発電所建設指導委員会の会合を開き、関連機関に対してロシアと日本との交渉を早期に完了するよう促した。 今年7月にカインホア省に合併された旧ニントゥアン省に100...
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