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経済記事一覧

有料テレビ「K+」、26年1月でベトナム事業終了 (13:17)
有料テレビ「K+」を運営するオーバー・ザ・トップ(OTT)サービス事業者のベトナム・サテライト・デジタル・テレビジョン(VSTV)は、2026年1月1日付けで「K+」のサービスの提供を終了すると発表した。 インターネットとOTTサービスの普及により、従来型の有料テ...
ノイバイ空港、第2旅客ターミナル拡張エリアが12月19日に運用開始 (6:56)
ハノイ市ノイバイ国際空港の第2旅客ターミナル(T2)拡張エリアは18か月の工期を経て、12月19日に運用が開始される予定だ。T2では、3D手荷物スキャナー「920CT」や米国運輸保安局(TSA)基準を満たしたボディスキャナーなどが国内で初めて導入される。 T2では、最新...
ホーチミン:都市鉄道人材の育成急ぐ、外国人専門家への依存軽減 (6:28)
ホーチミン市人民委員会は、都市鉄道(メトロ)網の拡大に向け、2025〜2030年の人材育成計画を公表した。同市は2035年までに7路線、2045年までに10路線の運行を予定しており、運行と保守に必要な人材を計画的に確保する狙いがある。 市の試算では、メト...
ホーチミンに自由貿易区を設立、政府が提案 (5:54)
政府はこのほど、ホーチミン市の開発にかかる特別制度の試行に関する国会決議第98号/2023/QH15の一部を改正・補足する決議案を国会に提出し、同市に自由貿易区(FTZ)を設立することを提案した。改正は、投資を呼び込み、成長を加速することを狙いとしている。 提案された...
サン・フーコック航空、26年3月に国際線運航開始 (5:28)
観光不動産開発を手掛けるサングループ(Sun Group)傘下のサン・フーコック・エアウェイズ(Sun PhuQuoc Airways=SPA)は、ベトナム民間航空局(CAAV)から国際線対応の航空運送事業許可(Air Operator Certificate=AOC)の拡大認可を取...
EV配車サインSM、ラオスで法人向け電気タクシーサービスを展開 (4:37)
不動産開発を中核とする民間複合企業ビングループ[VIC](Vingroup)傘下のビンファスト(VinFast)製電気自動車(EV)・電動バイクのレンタカー・タクシー会社で、配車サービス「サインSM」を展開する「グリーンGSM(Green GSM)」は4日、ラオスの首都ビ...
FPTと韓国企業が合弁会社を設立、建設人材雇用のデジタル化で (5日)
建設関連の外国人材と企業とのマッチングプラットフォーム「カダ(GADA)」を運営する韓国のワークスメイト(Worksmate)は2日、ベトナムIT最大手FPT情報通信[FPT](FPT Corporation)グループと覚書(MOU)を締結した。 これにより、デジ...
カンゾー~ブンタウ間の海上橋案件、ビンGがプレFSの審査申請 (5日)
地場系コングロマリット(複合企業)ビングループ[VIC](Vingroup)は、ホーチミン市旧カンゾー郡と旧バリア・ブンタウ省ブンタウ市を結ぶ海上橋の建設計画のプレ事業化調査(プレFS)の審査をホーチミン市人民委員会に申請した。 VICは、同事業についてBT(建設・譲...
ホーチミン:メトロ1号線、25年1~6月期は8.4億円の赤字 (4日)
ホーチミン市都市鉄道(メトロ)1号線(ベンタイン~スオイティエン間)を運行する同市メトロ1号線有限会社(HURC1)は、2025年1~6月期の監査済み財務諸表を公表した。報告によると、同期の税引後利益は▲1420億VND(約▲8億4000万円)の赤字となった。 同期の...
韓国系コンビニ「GS25」、400店舗達成 韓国製品に特化した戦略 (4日)
コンビニエンスストア「GS25」を運営する韓国のGSリテール(GS Retail)はこのほど、ベトナムで展開する店舗数が400店舗に達したと発表した。 GSリテールは、2018年にホーチミン市に1号店を出店し、ベトナムに進出した。以降、ホーチミン市を中心とした南部...
中国人観光客、ベトナムでQRコード決済が利用可能に (4日)
中国人観光客は2日から、ベトナム国内で越境QRコード決済「ベトQRグローバル(VietQRGlobal)」を通じて、日常的に利用しているモバイル決済アプリでQRコード決済ができるようになった。 小売店、飲食店、商業施設、観光スポットなど、全国のさまざまな店舗が対応...
動画配信「Clip TV」がサービス終了へ、約20年の事業に幕 (4日)
動画配信サービス「Clip TV」が、12月31日をもってサービスを終了する。 これは、公式ウェブサイトとアプリで発表されたもので、スマートフォンやスマートテレビ向けのオーバー・ザ・トップ(OTT)サービスもすべて停止する。 運営する携帯通信大手のモビフォ...
エネルギー分野の国家重点事業を承認、原発は30~35年稼働開始 (4日)
ブイ・タイン・ソン副首相は、2035年までに実施するエネルギー分野の国家重点事業を承認する首相決定第2634号/QD-TTgに代行で署名した。 エネルギー分野の国家重点事業リストには、電源事業32件(火力発電21件、水力発電9件、洋上風力発電2件)、液化天然ガス(LNG...
ベトテル、民間用花火を販売 実店舗とオンラインで (4日)
国防省傘下のベトナム軍隊工業通信グループ(ベトテル=Viettel)は1日、全国の自社小売ネットワークで民間用花火の販売を開始した。大手小売業者としては初めての花火販売事業への参入となる。 祝日やテト(旧正月)、イベントなどでの爆発音を伴わない花火の使用は、政令第1...
ハノイ:12月から公共電動自転車の運用開始、同市初 (4日)
シェアサイクル事業を手掛けるチーナムグループ(Tri Nam Group)は12月1日、ハノイ市で初となる公共電動自転車の運用を開始した。グリーン交通促進の流れに合わせ、市内のシェアサイクル事業の多様化を図る方針だ。 チーナムグループによると、同プロジェクトは同市...
タイガー・ウッズ氏、ベトナムでゴルフ場を初設計 ビンG開発案件 (3日)
「史上最高のゴルファー」と称されるタイガー・ウッズ氏が、自身が設立したゴルフコース設計会社のTGRデザイン(TGR Design)を通じて、地場系コングロマリット(複合企業)ビングループ[VIC](Vingroup)がホーチミン市の旧カンゾー郡で開発している大規模埋め立て...
ハノイ:外国人が購入可能な住宅プロジェクトに3件を追加 (3日)
ハノイ市建設局は、外国人が購入可能な不動産プロジェクトのリストに新たに3件を追加した。追加されたプロジェクトには、複合都市区のインペリアルプラザ(Imperial Plaza)などが含まれる。 リストに追加された不動産プロジェクトは以下の通り。 ◇FLCプレミア・パ...
サムスン電子現地法人、初のベトナム人上級幹部が誕生 (3日)
韓国系サムスン電子のベトナム現地法人であるサムスン電子ベトナム(SEV)は1日、グエン・ホアン・ザン氏をサムスン電子ベトナム・タイグエン(Samsung Electronics Vietnam Thai Nguyen=SEVT)の副社長に任命したと発表した。 今回...
ハノイ:メトロ3号線、TBM1号機が4駅区間の掘削完了 (3日)
ハノイ市都市鉄道(メトロ)3号線(ニョン~ハノイ駅区間)の地下区間工事は1日、トンネル掘削機(Tunnel boring machines=TBM)の1号機「タントック(神速=Than Toc)」が同区間の終点であるS12駅(ハノイ駅)に到達した。 タントックは、...
「K-POPの父」イ・スマン氏、ザライ省で観光複合施設を開発へ (2日)
南中部地方ザライ省人民委員会はこのほど、K-POP産業のパイオニアであり、「K-POPの父」と称される韓国の著名なプロデューサーのイ・スマン氏が共同会長を務めるブルーミング・スカイ(Blooming Sky)社に対し、文化・スポーツ・観光複合施設プロジェクトの投資登録証明...
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