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ホーチミン市熱帯病病院によると、同病院で治療を受けている国内初のサル痘感染者の女性(35歳)は、3週間の治療の結果で既に陰性となっており、14日にも退院できる見通し。
女性の健康状態は良好で、通常の生活を送ることが可能。皮膚病変も完治しており、13日に行ったPCR検査の結果も陰性だった。また、濃厚接触者も全員、感染の兆候はないという。
これに先立ち、同市保健局は3日午前、市内初かつ国内初となるサル痘の感染者を確認したと明らかにした。保健省は3日午後、この感染者はドバイを旅行中に発症し、ベトナムに帰国してからサル痘への感染が確認されたと発表していた。
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