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長期保存のための展示品のデジタル化
フン氏によると、キムリエン遺跡区は、ホー主席に関連する約4000点の資料や遺物を保管している。しかし、遺跡区は猛暑や頻繁な暴風雨など厳しい気象条件の地域に位置しているため、この保管は大きな課題となっている。
これらが貴重な遺産であることを認識した上で、遺跡区は、長期的な保存と維持を図り、国内外の人々への展示、紹介、宣伝活動をより効果的に行うことを目的に、文化スポーツ観光省傘下の文化遺産局から移管された遺物資料保存のソフトウェアを導入し、古いソフトウェアシステムを置き換えた。これにより、遺物には、サイズや由来などのデータとともに識別コードが割り当てられた。
デジタル化されたデータにより、観光客はスマートフォンでQRコードを読み取るだけで、多言語による自動音声ガイドの内容とともに、様々な視点から遺物を実見し、観察することができ、個人のニーズに合わせて柔軟に見学ルートを選択することができる。
さらに、セン村の遺跡群にある展示館と、ホー主席の母親であるロアン氏の墓地の展示スペースには、デジタル技術インフラが導入され、観光客の見学や学習のニーズにより良く対応し、年間の繁忙期における解説員の過負荷問題の解決にも貢献している。
2026年5月17日、キムリエン特別国家級遺跡区は、観光客向けに仮想現実(VR)技術を導入した。「聖なる瞬間への回帰」をテーマにしたこの最新技術の応用により、観光客は、1945年9月2日にハノイ市のバーディン広場でホー主席が独立宣言を読み上げ、ベトナム民主共和国が誕生した歴史的瞬間を、臨場感あふれる映像で体験することができるようになった。
キムリエン遺跡区の職員の尽力により、ホー主席の家族が残した貴重な遺物は、後世に向けてそのままの状態で保存されているだけでなく、地理的な境界を越えて、国内外の多くの人々に届けられている。
・ 故ホー主席の父グエン・シン・サックの墓、特別国家級遺跡に指定 (2025/12/18)
・ 故ホー主席の元護衛、タイプライターなど遺品2点を寄贈 (2025/08/23)
・ パックボー洞窟滞在時のホー主席の食事係、102歳で死去 (2022/04/08)
・ ホー・チ・ミン主席の胸像が70年ぶり帰国、コンダオ刑務所から渡仏 (2020/05/31)
・ ホー・チ・ミン主席死去から50年、最期の日々をたどる (2019/09/01)
・ 故ホー・チ・ミン主席の遺体、永久保存処理から50年を迎える (2019/04/09)
・ 故ホー主席の衣服、5年に一度指定工場で10セット生産 (2017/08/28)

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