ベトナムニュース総合情報サイトVIETJO [ベトジョー]
 ようこそ ゲスト様 

ホーチミン:おこわに焼きとうもろこし…地元で大人気の名もなき路上店

2017/03/04 05:23 JST配信
(C) vnexpress, アヒル肉とたけのこのブン
(C) vnexpress, アヒル肉とたけのこのブン 写真の拡大.
(C) vnexpress, シュウマイバインミー
(C) vnexpress, シュウマイバインミー 写真の拡大

 おこわ(Xoi)に焼きとうもろこし(Bap nuong)、アヒル肉とたけのこのブン(Bun mang vit)、チェー(Che)、シュウマイのバインミー(Banh mi xiu mai kho)。ホーチミン市で大人気の看板も店名もない路上店5つを紹介する。

5区:おこわ

 5区グエンズイズオン(Nguyen Duy Duong)通りの路上に店を出すおこわ店は、50年もの間おこわを売り続けているが、店名もなければ客用のテーブルもイスもない。販売時間は午前6時から10時までで、客のほとんどが持ち帰りで買っていく。

 この店のおこわはバナナの葉に包まれたまさに伝統的なおこわだ。必要であれば、バナナの葉ではなくパックに詰めてもらうこともできる。学生は1食1万VND(約50円)、学生以外は1食1万5000~2万VND(約75~100円)。

10区:焼きとうもろこし

 10区グエンキム(Nguyen Kim)通りの路上に店を出す焼きとうもろこし店は、1時間ほど待たなければならないこともあるほど大人気だ。

 他の店では、注文を受けると既に焼きあがったものを提供するが、この店では客の注文を受けてから焼き始める。客は名前と注文数が書かれた札を受け取り、焼き上がりを待つ。

タンビン区:アヒル肉とたけのこのブン

 タンビン区レバンシー(Le Van Sy)通り281番地の路地の奥にあるこの店は、30年間にわたりアヒル肉とたけのこのブンを売り続けており、いつも客でいっぱいだ。

 店は15時30分に開店するが、わずか1時間後には閉店してしまう。客はこの時間ぴったりに行かなければならず、時には開店前から待つことになる。

ゴーバップ区:チェー

 ゴーバップ区グエンキエム(Nguyen Kiem)通りの路上に毎晩店を出すチェー店には、オイルランプの灯りがともっている。70歳を超えた夫婦が40年間にわたり営んでいる店だ。10種類以上のチェーが揃い、1杯5000VND(約25円)からとなっている。

3区:シュウマイバインミー

 3区グエンティミンカイ(Nguyen Thi Minh Khai)通りの路上に移動式の店を出すシュウマイ・ギョウザ店は、40年間もの歴史を有し、小さな店ながらいつも客であふれている。

 名物はワンタンの皮に包まれたシュウマイで、醤油とチリソースにつけて食べる。1パック2万VND(約100円)、更にシュウマイを具にはさんだバインミーはシュウマイの個数によって1万7000~2万VND(約85~100円)となっている。

【関連記事】

ホーチミン:中部地方の生春巻きの名店、店主は若きエンジニア (2018/09/30)
ホーチミン:4つの名前を持つ24時間営業のベトナム風中華麺店 (2018/08/18)
ホーチミン:インド感じるベトナム風ビーフシチュー屋、口コミで評判 (2018/08/04)
ホーチミン:1杯30万VNDでも客足絶えぬバインカインクアの露店 (2018/07/28)
ホーチミン:1日1000個が売り切れる焼きバナナチマキ屋 (2018/02/04)
国際ストリートフードフェスティバル、ハノイで初開催 (2017/03/30)
メコンデルタ地方の代表的なストリートフード5選 (2017/01/21)
思い出したら食べたくなる!ハイフォンのストリートフード6選 (2016/02/27)

[Ma Lum, VnExpress, 17/2/2017 | 10:05 GMT+7, A].  © Viet-jo.com 2002-2026 All Rights Reserved. 
※VIETJOベトナムニュースは上記の各ソースを参考に記事を編集・制作しています。 免責事項
新着ニュース一覧
「ベトナム旧正月フェスティバルin福岡」、1月31日から開催 (2:46)

 「2026ベトナム旧正月フェスティバルin福岡」が、1月31日(土)と2月1日(日)の両日に福岡・県営天神中央公園で開催される。  開催場所は西中洲エリア貴賓館前広場、開催時間は1月31日が11時30分から20時まで...

特別ビザ免除制度を本格展開へ、政府が実施計画を公布 (29日)

 グエン・ホア・ビン第一副首相は、経済・社会発展に資する特別優遇対象の外国人に対する期限付き査証(ビザ)免除制度を規定する政令第221号/2025/ND-CPを円滑に実施するための計画に関する首相決定第161号/QD-TT...

サンG、フーコック島で複合都市区2件を着工 27年のAPECに対応 (29日)

 観光不動産開発を手掛けるサングループ(Sun Group)は28日、南部メコンデルタ地方アンザン省フーコック特区(島)で、バイダットドー複合都市区とヌイオンクアン・エコツーリズム複合都市区の2案件を着工した。 ...

ホーチミンの市場とともに生きる:ダイクアンミン市場 (25日)

 ホーチミン市旧5区(現在のチョロン街区)にあるダイクアンミン市場(cho Dai Quang Minh)は、別名「ダイクアンミン商業センター(trung tam thuong mai Dai Quang Minh)」とも呼ばれている。この市場は、かつては...

カインホア省:カーナーLNG火力発電所、投資家決定 (29日)

 南中部地方カインホア省人民委員会は28日、カーナー液化天然ガス(LNG)火力発電所プロジェクトの投資家選定結果を承認した。チュンナム(Trung Nam)・シデロスリバー(Sideros River)の共同企業体(JV)が落札した。...

ホーチミン:メトロ2号線の一部区間、THACOが事業化調査へ (29日)

 ホーチミン市人民委員会は、同市都市鉄道(メトロ)2号線(ベンタイン~トゥーティエム間)について、地場系コングロマリット(複合企業)チュオンハイグループ(Truong Hai Group=THACO)に事業化調査(FS)の実施を許...

ベトナム、ニパウイルス対策強化 監視徹底と感染管理を指示 (29日)

 保健省傘下の疾病予防局は27日、各衛生疫学研究所やパスツール研究所、検疫業務を行う各省・市の保健当局宛てに、ニパウイルス感染症の監視・予防対策を強化するよう求める緊急公文書第112号/PB-BTNを送付した...

ビンファスト、イスラエル企業と自動運転ロボカー開発へ (29日)

 不動産開発を中核とする民間複合企業ビングループ[VIC](Vingroup)傘下の電気自動車(EV)メーカーであるビンファスト(VinFast)は27日、自動車向け人工知能(AI)技術を手掛けるイスラエ

中国BYD、ベトナムで初のEV用電池工場を着工 投資額1.3億USD (29日)

 中国の電気自動車(EV)大手の比亜迪(BYD)の電池部門であるBYDバッテリー(BYD Battery)と、長距離バス最大手フタバスラインズ(Futa Bus Lines、Phuong Trang=フオンチャン)傘下で自動車製造を手掛ける地場キムロ...

ダクラク省:軍用練習機が墜落、操縦士は脱出し無事 (29日)

 28日朝、南中部地方ダクラク省で軍用練習機が訓練中に墜落した。  国防省によると、防空空軍部隊の空軍士官学校第940連隊のディン・タイン・チュン中尉が訓練計画に基づき練習機「Yak-130」を操縦し、午前7...

ベトナムの軍事力は世界23位、東南アジア2位 国防費102億USD (29日)

 軍事ウェブサイトのグローバル・ファイアパワー(Global Firepower=GFP)が発表した2026年版の世界軍事力ランキング「2026 Military Strength Ranking」によると、ベトナムは145か国・地域中23位となった。 ...

ホーチミン:ドンコイ通りに「写真ストリート」誕生、ベトナム初 (29日)

 ホーチミン市文化スポーツ局は25日、新たな文化事業として「ホーチミン市写真ストリート」をスタートした。  旧1区ドンコイ(Dong Khoi)通りとチーラン(Chi Lan)公園に整備されたもので、屋外の公共アート空...

学研グループの地場教育出版大手DTP、日本法人を設立 (29日)

 株式会社学研ホールディングス(東京都品川区)の連結子会社である地場教育出版大手DTPエデュケーション・ソリューションズ(DTP Education Solutions、ホーチミン市)は、日本の教育現場に適した高品質の教育コン...

ハイペリオン、システム開発のベトナム現地法人を設立 (29日)

 コンサルティング&IT事業や物流アウトソーシング事業などを手掛ける株式会社ハイペリオン(東京都豊島区)は、ベトナム駐在事務所をグループ関連会社として現地法人化し、「アステック(ASUTech)」をハノイ市に設...

FLCクエット元会長、詐欺事件後初の公の場に 韓国大使と会見 (28日)

 地場不動産デベロッパーFLCグループ[FLC](FLC Group)の創業者で、同社の元会長であるチン・バン・クエット氏が27日、FLCと同社傘下のバンブー航空(Bamboo Airways)の役員らと共に、

©VIETJO ベトナムニュース 2002-2026 All Rights Reserved