ベトナムニュース総合情報サイトVIETJO [ベトジョー]
 ようこそ ゲスト様 

三面記事一覧

ベンチェ省:ある窃盗常習犯の訴え (05/8/27)
メコンデルタ地方・ベンチェ省人民委員会で今月12日、窃盗罪で逮捕されたレ・ホアン・グー(男性)の公判が開かれた。以下は公判の中で窃盗常習犯のグーが裁判官に対して述べた意見陳述である。 「裁判官様、私は生来泥棒を正業とし
ベトナムの債権回収業者、「ザンアン社の場合」 (05/8/26)
ハノイ市内に本社のある電子関連会社の社長Tさんは、このところ眠れぬ日々を過ごしている。何の因果かこの会社の社長の座についたとたん、借金の取り立てに追われ始めた。この会社は元国営会社が合併してできた新会社であるが、どうやら前
フランス越僑、交差点で1,400万円相当のユーロ紙幣をばら撒く (05/8/25)
ホーチミン市内で16日午後2時20分頃、3区8月革命通りとボー・バン・タン通りの交差点で、突如1人の老婦人が交差点の真中で、叫びながら次々にベトナムドン紙幣とユーロ紙幣をばら撒き、付近が大渋滞となる事件が発生した。警察の調
ビエンホア:省最大の売春施設は省公安ナンバー2の妹が経営 (05/8/24)
ドンナイ省ビエンホア市の目抜き通りにあるドンナイホテル(通称ホテル57)。ドンナイ観光社が経営するこのホテル内の裏手には地元の人々に「公営売春宿」と呼ばれるほど有名な看板のないマッサージ施設がある。施設には20の部屋があり
魚1匹もらえず腹を立て投石→命中→殺人容疑で逮捕 (05/8/24)
メコンデルタ地方ロンアン省で19日、「魚を1匹くれないか」と漁師に頼み断られたことに腹を立てた男が、この漁師に投石しそのまま亡くなった事件で、ロンアン省公安は21日、この男を緊急逮捕した。男は公安の取調べに対し、「仲間5人
ホーチミン:今が旬のビジネス紹介「カエル養殖」 (05/8/23)
今、ホーチミン郊外や近隣省で一番熱いビジネスといえば、カエル養殖だ。わずか10平米の沼地に1,000匹のおたまじゃくしを入れ、適当に餌を放り投げ待つこと3ヶ月、これで10平米あたり250万ドン(約157米ドル)の利益になると
ホーチミン:ホテルの部屋を4日間貸切り、ヘロイン三昧 (05/8/23)
ホーチミン市公安は21日、市内10区ト・ヒェン・タイン通り143/3X番地のホテル・ハイダンで4日間ホテルの部屋を貸しきり、アダルトビデオを見ながら、ヘロインを吸いまくるなどしていた若者男女27人を検挙した。 調べによ
ガソリン値上げ後の ある地方都市のローカルニュース (05/8/22)
17日にガソリン値上げが実施された翌日の18日朝、ここカントー市では様々な物資の値上がりが既に確認された。野菜などの農産物が10−20%値上がりしたほか、ホンダオム(バイクタクシー)の料金も片道1,000−2,000ドン余計
ビントォアン省:バイク修理断られた警察官、拳銃20発乱射 (05/8/22)
ビントォアン省共産党書記事務所は18日、今月始めに起きた乱射事件は警察官が起したものだと初めて認める発表を行なった。この事件は今月7日、同省内に勤務する機動警察官6人が、仕事のあと酒を飲み、午後10時30分ごろ帰ろうとした
土地収用の補償金 1平米=フォー1杯? (05/8/20)
現在、資源環境省の職員がグループごとに別れ、全国で住民から土地収用に関する意見を直接聞くための出張対話が続けられているが、多くの省で住民から不満の声が爆発している。そのほとんどは、補償金のベースとなる地価公示価格と、地元の
「猛犬にはご馳走が一番!」 高級住宅街専門泥棒が語る (05/8/20)
泥棒歴15年のTは高級住宅街を専門に犯行を重ねる泥棒のプロである。彼によると、高い塀に囲まれた洋館などは泥棒には最高の条件だという。しかし、このような洋館には獰猛な大型犬が放し飼いにされている場合が多いのでは、という質問に
文盲の家主の弱みに付け込み家屋を奪う公務員 (05/8/19)
ホーチミン市5区在住のブイ・フウ・ミーさん(女性、53)は、この2年間、あと少しで大事な家を奪われそうになった詐欺事件を関係機関に訴え続けている。この事件は2003年に起こった。同時ミーさんはアメリカに移住する目的で、所有
ホーチミン:バイク泥棒はどこからやってきたのか? (05/8/19)
ホーチミン市ビンタイン区で13日早朝、民家の中に止めてあったバイク2台が盗まれる事件が発生した。家族の話によると、皆寝ており全く気づかなかったという。その後よくよく見てみると、家の裏側にある川には木製の小船が1双プカプカ浮
頭蓋骨売買・輸出事件:頭蓋骨は20歳前後の女性のもの (05/8/18)
今年7月にドアン・ゴク・ファン容疑者(男性)が郵便局に人間の頭蓋骨を入れた小包を持ち、アメリカ在住の実兄に送ろうとし、逮捕された事件で、頭蓋骨は死後3−5年経過した20歳前後の女性のものであることがこのほど、明らかになった
ベトナム製バイアグラ「ラブグラ」、ついに発売開始 (05/8/18)
ベトナム医薬管理局が国営第1中央製薬にベトナム版バイアグラの製造販売を許可してしばらく経つが、ようやくこのほど精力増強薬「Lovegra(ラブグラ)」の販売が開始された。商品名ラブグラは、「ラブ」(愛)とバイアグラの「グラ」から作
ホーチミン:「ベッドカフェ」3ヶ所摘発、客75人を拘束 (05/8/17)
ホーチミン市8区公安は14日夜、区内第2街区アウ・ズォン・ラン通りにある3ヶ所の「ベッドカフェ」を摘発した。これらのカフェには照明がなく、ソファーのようなベッドのような2人用の特別な「イス」が配置されていた。摘発当時店内で
タインホア省:拳銃などによる連続3件の傷害事件、同一人物の犯行 (05/8/17)
北中部地方・タインホア省で13日深夜、短時間の間に拳銃やナイフで襲われる事件が3件発生した。1人目の被害者は2人乗りのバイクの若者で、後ろから追いかけてきたバイクの男に、2発銃撃され重傷。2人目の被害者は何者かから家の前に
ホーチミン:救急車、交通事故のけが人を見捨て立ち去る (05/8/16)
ホーチミン市内で救急車が、交通事故に遭い道路上で重傷を負っている被害者を見捨て、立ち去るという事件が発生した。この事件はTさん(女性)が市内ディエン・ビエン・フー通りとハイ・バー・チュン通りの交差点を横断中、交通事故に遭い
裁判官硫酸浴びせ事件の主犯と実行犯を逮捕 (05/8/16)
先月25日に発生した、裁判官のロアンさん(女性・40)がハノイ市ドンダー区の自宅前で硫酸をかけられた事件で(関連ニュース参照)、ハノイ市公安は12日、主犯のグエン・ティン・ズン容疑者(男性)を逮捕し、翌13日、自首してきた
交通事故の被害者を勝手に埋葬 被害者家族、警察を訴える (05/8/15)
南中部地方・ビントァン省ファンティエット市で、交通事故の被害者を警察が勝手に埋葬してしまうという事件が発生した。事故が起こったのは7月1日午後2時、アンさん(男性・65)が自宅から200mのところをバイクで通行中に乗用車に
越日・日越辞書(8万語収録)
©VIETJO ベトナムニュース 2002-2025 All Rights Reserved