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三面記事一覧

ハータイ省:「死肉買い取ります」広告で住民騒然 (05/8/30)
ハノイ市に隣接したハータイ省ハードン町、ここで最近奇妙な壁の広告が住民を驚かせている。これは国道21号線に面した民家の壁に「各種・豚の死肉買い取ります」と赤いペンキで書かれ、その下には電話番号が2つ記してある広告のことである。 住民は次々にその広告の前で立ち止まり、「...
ベトナム航空機、パリで車と「ゴツン!」 (05/8/30)
ホーチミンを24日出発した、パリ・シャルルドゴール行きベトナム航空VN533便が同空港に着陸した直後、空港内を走行中の重量約5トンの整備車両が同機の右側エンジンに突っ込んだ。当時空港付近は激しい雨で視界が悪く、さらに空港内道路の表面が非常に滑りやすかったため、止まりきれな...
ホーチミン:謎の家屋放火事件、犯人ガソリンを注入 (05/8/29)
ホーチミン市内10区で先頃、1件の放火事件が発生した。当初警察は家族の火の不始末が原因による火事だと見て捜査していたが、家に置いてあるバイクや、台所付近の燃焼も激しくなく、放火の疑いが強くなった。しかし、どう考えても火元がはっきりしない。それは家の外部よりも内部に、激しく...
ホーチミン:そこまで拒んでどうする?偽札使用で逮捕者 (05/8/27)
ホーチミン市4区警察は20日、10万ドン紙幣12枚(約7,000円相当)を所持していたグエン・コン・ドクを逮捕した。警察の調べによると、ドクは所持していた偽札で2万ドン分の宝くじを購入しようと1枚差出し、8万ドンのお釣りを受取ろうとした。 しかし、売り場の主人が何かい...
ベンチェ省:ある窃盗常習犯の訴え (05/8/27)
メコンデルタ地方・ベンチェ省人民委員会で今月12日、窃盗罪で逮捕されたレ・ホアン・グー(男性)の公判が開かれた。以下は公判の中で窃盗常習犯のグーが裁判官に対して述べた意見陳述である。 「裁判官様、私は生来泥棒を正業としてここまできました。私から盗みを取ったらただの...
ベトナムの債権回収業者、「ザンアン社の場合」 (05/8/26)
ハノイ市内に本社のある電子関連会社の社長Tさんは、このところ眠れぬ日々を過ごしている。何の因果かこの会社の社長の座についたとたん、借金の取り立てに追われ始めた。この会社は元国営会社が合併してできた新会社であるが、どうやら前身の会社がどこかに借金を作っていたようなのだ。 ...
フランス越僑、交差点で1,400万円相当のユーロ紙幣をばら撒く (05/8/25)
ホーチミン市内で16日午後2時20分頃、3区8月革命通りとボー・バン・タン通りの交差点で、突如1人の老婦人が交差点の真中で、叫びながら次々にベトナムドン紙幣とユーロ紙幣をばら撒き、付近が大渋滞となる事件が発生した。警察の調べによると、この老婦人はフランス国籍の越僑(海外在...
ビエンホア:省最大の売春施設は省公安ナンバー2の妹が経営 (05/8/24)
ドンナイ省ビエンホア市の目抜き通りにあるドンナイホテル(通称ホテル57)。ドンナイ観光社が経営するこのホテル内の裏手には地元の人々に「公営売春宿」と呼ばれるほど有名な看板のないマッサージ施設がある。施設には20の部屋があり、1室5平米ほどだ。室内にはシャワー室もあり、備え...
魚1匹もらえず腹を立て投石→命中→殺人容疑で逮捕 (05/8/24)
メコンデルタ地方ロンアン省で19日、「魚を1匹くれないか」と漁師に頼み断られたことに腹を立てた男が、この漁師に投石しそのまま亡くなった事件で、ロンアン省公安は21日、この男を緊急逮捕した。男は公安の取調べに対し、「仲間5人と酒を飲んだあと、渡し舟で反対岸に行く途中知り合い...
ホーチミン:今が旬のビジネス紹介「カエル養殖」 (05/8/23)
今、ホーチミン郊外や近隣省で一番熱いビジネスといえば、カエル養殖だ。わずか10平米の沼地に1,000匹のおたまじゃくしを入れ、適当に餌を放り投げ待つこと3ヶ月、これで10平米あたり250万ドン(約157米ドル)の利益になるという。単純計算で、仮に1,000平米の土地があれ...
ホーチミン:ホテルの部屋を4日間貸切り、ヘロイン三昧 (05/8/23)
ホーチミン市公安は21日、市内10区ト・ヒェン・タイン通り143/3X番地のホテル・ハイダンで4日間ホテルの部屋を貸しきり、アダルトビデオを見ながら、ヘロインを吸いまくるなどしていた若者男女27人を検挙した。 調べによると、ホテル側は若者達が薬物を楽しむために部屋...
ガソリン値上げ後の ある地方都市のローカルニュース (05/8/22)
17日にガソリン値上げが実施された翌日の18日朝、ここカントー市では様々な物資の値上がりが既に確認された。野菜などの農産物が10−20%値上がりしたほか、ホンダオム(バイクタクシー)の料金も片道1,000−2,000ドン余計に(約6−12米セント)要求されるようになった。 ...
ビントォアン省:バイク修理断られた警察官、拳銃20発乱射 (05/8/22)
ビントォアン省共産党書記事務所は18日、今月始めに起きた乱射事件は警察官が起したものだと初めて認める発表を行なった。この事件は今月7日、同省内に勤務する機動警察官6人が、仕事のあと酒を飲み、午後10時30分ごろ帰ろうとしたところ6人のうちの1人チュック(男性、21)のバイ...
土地収用の補償金 1平米=フォー1杯? (05/8/20)
現在、資源環境省の職員がグループごとに別れ、全国で住民から土地収用に関する意見を直接聞くための出張対話が続けられているが、多くの省で住民から不満の声が爆発している。そのほとんどは、補償金のベースとなる地価公示価格と、地元の立退き委員会が決定した金額に大きな差があるというも...
「猛犬にはご馳走が一番!」 高級住宅街専門泥棒が語る (05/8/20)
泥棒歴15年のTは高級住宅街を専門に犯行を重ねる泥棒のプロである。彼によると、高い塀に囲まれた洋館などは泥棒には最高の条件だという。しかし、このような洋館には獰猛な大型犬が放し飼いにされている場合が多いのでは、という質問に対し。彼は一言、「毒薬でイチコロさ」と、深夜で腹の...
文盲の家主の弱みに付け込み家屋を奪う公務員 (05/8/19)
ホーチミン市5区在住のブイ・フウ・ミーさん(女性、53)は、この2年間、あと少しで大事な家を奪われそうになった詐欺事件を関係機関に訴え続けている。この事件は2003年に起こった。同時ミーさんはアメリカに移住する目的で、所有家屋を売りに出しており、それを聞きつけた地元5区7...
ホーチミン:バイク泥棒はどこからやってきたのか? (05/8/19)
ホーチミン市ビンタイン区で13日早朝、民家の中に止めてあったバイク2台が盗まれる事件が発生した。家族の話によると、皆寝ており全く気づかなかったという。その後よくよく見てみると、家の裏側にある川には木製の小船が1双プカプカ浮かんでおり、どうやら泥棒は川で小船を乗り捨て家に侵...
頭蓋骨売買・輸出事件:頭蓋骨は20歳前後の女性のもの (05/8/18)
今年7月にドアン・ゴク・ファン容疑者(男性)が郵便局に人間の頭蓋骨を入れた小包を持ち、アメリカ在住の実兄に送ろうとし、逮捕された事件で、頭蓋骨は死後3−5年経過した20歳前後の女性のものであることがこのほど、明らかになった。 この頭蓋骨はファンが、フイン・タイ・ソン(...
ベトナム製バイアグラ「ラブグラ」、ついに発売開始 (05/8/18)
ベトナム医薬管理局が国営第1中央製薬にベトナム版バイアグラの製造販売を許可してしばらく経つが、ようやくこのほど精力増強薬「Lovegra(ラブグラ)」の販売が開始された。商品名ラブグラは、「ラブ」(愛)とバイアグラの「グラ」から作った造語だ・・・とはどこにもかかれていない...
ホーチミン:「ベッドカフェ」3ヶ所摘発、客75人を拘束 (05/8/17)
ホーチミン市8区公安は14日夜、区内第2街区アウ・ズォン・ラン通りにある3ヶ所の「ベッドカフェ」を摘発した。これらのカフェには照明がなく、ソファーのようなベッドのような2人用の特別な「イス」が配置されていた。摘発当時店内では多くの男女が全裸になっていたが、そのうちのほとん...
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